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BUSINESS

仕事

新卒採用中心、高い定着率。
誰かの役に立つことを喜べるIT人材

1976年。まだITという言葉が世にない時代から、当社はシステム開発によって社会に貢献してきました。半世紀近くにわたって金融・医療・通信など様々な分野で設計・開発・運用を行っていますが、この歴史の土台には、社会・地域・顧客への「貢献」と、誰かの役に立つことを喜べる「人づくり」、そして社会の変化に柔軟に対応できる「シフトできる組織力」があります。

当社は新卒採用に重点を置いてきました。社員は客先に常駐しながら当社内でもチームを編成。チームの上司が常に若手をサポートすることで若手離職率が極めて低いです。また、福利厚生も充実しており、社員夫々が安心を実感できる会社ともいえます。これは社員とその家族にも「貢献」したいという当社の姿勢の表れです。誰かのために力を尽くして寄与することは、じつはとても楽しいこと。その楽しさを成長の糧にできるシステム開発会社です。

EDUCATION

研修・教育

本当の「文理不問」で、
社員の能力も開花。
自分の存在感を常に持てる安心感

「文理不問」、当社に限って言えばこの言葉は人手不足を意味していません。お客様へのアプローチの違いです。業務システムの開発案件が多い当社には、法制度改正に伴うリプレースや機能追加の依頼が少なくありません。法学部出身の社員なら制度改正を念頭に置いた、目的の見える提案ができます。一方で学生時代から情報系の専門知識を学んできた人には、当社のレベルの高い開発案件は大きな手ごたえを感じるでしょう。研修制度も充実させており、一つひとつのステップを着実に踏みながら知識を得られる内容です。各社員の得意分野・強みを引き出していけるのが当社の考える「文理不問」です。

各プロジェクトに配属後においても、社内チームの上長がキャリアアップを支援します。更なるスキルアップへの挑戦の気持ちや、また、様々な壁にぶち当たることもありますが、社員のモチベーションやキャリアアッププランに基づき、配属先変更を行うことができるため、エンジニアとしての存在感を常に持てる――。この環境も社員の成長スピードを伸ばしています。

INTERVIEW

社員紹介

リアルな社風を
知りたかったのにはワケがある。
私の考える「会社の正しい選び方」

システムエンジニア

2022年入社

私が就活を行った時期はコロナ禍の真っ只中。Web面接が主流でしたが、私は「自分の目で直接会社を見たい」と切望していました。そんな中、当社は対面説明会を実施し、「どんな人と一緒に働けるのか」という学生の正直な不安に答えてくれた会社でした。

文学部出身のため不安はありましたが、教育体制が充実しサポート体制も万全でした。優しい人の多い職場で、自分の知識やスキルの足りない部分を教えてもらいながら「学ぶ力」を身に付けることができます。共に支え合う文化が社風として根付いており、「WEBではなく対面で会社の雰囲気を見たい」と考えた当時の自分の選択は正しかったと思います。

当社は新卒採用に重点を置いてきたこともあり、若手の能力を引き出すのが上手です。当社ならではのこの育成ノウハウで、50年近く会社を堅実経営してきた歴史を実感しました。いつか私も「若手の能力を開花させる頼れる先輩」になることが目標の一つ。もっと頑張ろう、自然とそう思える会社です。