ツールのルーツになるオリジナル商品たち ツールのルーツになるオリジナル商品たち
Category01 あらゆるカテゴリーを網羅する、藤原産業の基本ブランドたち
SK11

日本初!大工道具から工具までを
トータルに展開した「SK11」ブランド

明治30年(1897年)、金物問屋として創業した藤原長太郎商店。当時、日本全国の金物屋の看板に描かれた剃刀ブランド「千吉」は、今も大工道具・園芸道具の刃物ブランドとして現役をはっています。その思想を今に受け継ぐ「SK11」は、藤原産業のスタンダードブランド。プロユースの大工道具から、作業工具、DIY、安全・快適に作業が行える衣料、ワークサポートグッズまで、あらゆるカテゴリーで展開しています。

E-Value

プロ仕様の機能性はそのまま、
高いバリューで応える「E-Value」

プロが求める機能性を保ちながら、一般のお客さまからの「もっと気軽に使いたい」という声にお応えして誕生したのが「E-Value」。年々高まるDIYニーズに、今お使いのアイテムの「困った」を解決する付加価値をプラスした藤原産業のベーシックブランドです。安全・快適な使い心地は、女性のお客さまからも大好評。「E-Value」というブランド名の通り、価格以上のバリューをお届けしています。

Category02 現場の徹底調査から生まれた、プロが頷く本格仕様のブランドたち
SPIDER

鳶職人の腰回りをトータルコーディネートする、
実力主義の「SPIDER」

建設現場をクモのように自在に動き回る鳶職人のためのブランド「SPIDER」。藤原産業が培ってきたノウハウと技術力を駆使し、「腰回りのファッション性」と「機能性」を兼ね備えたトータルコーディネートを実現しました。今まで商品ごとにメーカーが異なり、色もスタイルもバラバラだった鳶職人の腰回りを、建設現場の花形にふさわしい赤で統一。こだわりの強い彼らのプライドに寄り添うブランドです。

DEVICE

電気設備工事に必要不可欠なデバイスを届ける、
青の革新「DEVICE」

2016年、電気設備工事に従事するプロのために誕生したのが「DEVICE」です。ブルーとブラックをコンセプトカラーに、設備工事に必要不可欠な〈道具=デバイス〉をトータルにコーディネート。開発にあたっては、現場で活躍する職人さんに直接調査を行い、プロトタイプのモニターテストを実施。トライ&エラーを繰り返すという、藤原産業のモノづくりの原点ともいえるプロセスを経てリリースしました。

Category03 藤原産業のルーツである「刃物」技術が生きる園芸ブランド
セフティー3

ガーデニング、農園運営の
全てが揃う「セフティー3」

趣味のガーデニングからプロユースまで、あらゆる園芸用品をラインアップした「セフティー3」。刈る、切るといった園芸道具には、刃物の街・三木で生まれた藤原産業ならではの技の伝統が息づいています。散水用具では「ホースは青」という常識を覆した、シックなカラーのホースが大人気。植える・除草・耕土・収納などの幅広いアイテムに加え、芝刈り機や耕運機などの園芸機器までをラインアップしています。

現場を知り、人を知り、道具を知る藤原産業だからこそできるオリジナル商品。
開発点数は年間1,000点にも及び、今この瞬間もぞくぞくと誕生しています!

新たなツールのルーツとなるのは、先見性とあくなきチャレンジ精神です。