共に/一緒に 仲間とともに一歩ずつ成長しよう
Grow your IT engineers

NIDは50年以上続く
独立系のシステムインテグレーター

2024 NID Co., Ltd. All Rights Reserved.

真面目すぎてもいいじゃないか
不安だらけでも向上心が
あればいいじゃないか

わたしたちNIDは、男女/文理という学生属性にとらわれず、当社の真面目で堅実な風土や
顧客を大切にするという価値観に共感する方と共に課題を解決を目指しています。
入社後の面倒見の良さや、おだやかな社員の雰囲気、研修の充実さ、企業の安定性など、
さまざまな側面から「安心感」を与えられればと思っております。

ABOUT US/わたくしたちの事業

NIDの事業分野

業界での立ち位置

IT業界

情報通信業 情報通信業

NIDは独立系の
システムインテグレーター。
受注ソフトウェア開発とは

顧客からの委託により、オーダーメイドの
ソフトウェアの
上流~下流工程まで一貫した
開発業務をおこなっています。

活躍する職種

システムエンジニア

システムエンジニア システムエンジニア

インフラエンジニア

インフラエンジニア インフラエンジニア

NIDの主な事業内容

ソフトウェア開発事業

モビリティシステム
モバイルシステム
医療ヘルスケア
保険システム
生産管理システム等

システムマネジメント事業

システム構築運用
ネットワーク・サーバ設計/構築
サーバ仮想化環境構築
クラウド(AWS移行)

先端技術研究・プロダクト開発事業

AIチャットボット
ヘルスケアアプリ開発
ウェアラブルデバイス

STRONG POINT/他社との違い

バランス経営=安定

バランス経営=安定

当社は創業以来、黒字経営を続けています。
この高い安定性を保持できる理由のひとつに
「バランス経営」があります。
当社の売上高のうち、約65%がシステム開発部門から、
約25%がシステムマネジメント部門から、
約10%がプロダクト等の売上で構成されています。
これにより、景気変動などによる受注量の増減にも
各事業部が売上を相互に補完し合うことができ、
安定した経営を実現しています。

長期継続取引実績

長期継続取引実績

顧客には日本を代表する大手企業が名を連ねます。
さらに、10年以上にわたって取引が継続している
顧客が売上の約90%を占めることからも、
当社の技術力や品質に対する信頼の高さを知る
ことができます。

未経験でも安心な研修体制

未経験でも安心な
研修体制

1年目

  • ● ビジネスマナー研修
  • ● OJT研修
  • ● 新人技術研修

1年目〜
3年目

  • ● プロフェッショナル育成研修
  • ● コア技術研修
  • ● 戦略技術研修
  • ● PM育成研修
  • ● 通信講座や社外研修等の受講支援
  • ● 資格取得支援/資格取得祝い金

HISTORY/沿革

創業から半世紀以上、
常に先端技術へ
取組んでいます

1967 May

京葉計算センター(KEC)誕生

小森孝一(現会長)が設立。キーパンチマシン12台、18 名からスタート。

1969 Sep

コンピュータ・マーケティング(CMC)誕生

戦前からのコンピュータ事業に関わっていた北川宗助が設立。

1972 Dec

KECとCMC合併、
日本情報開発(NID)が誕生

北川宗助が社長に就任。「ヒューマンウエア」という理念はこの時代から。

1977 May

創立10周年

現在の売上の約4割が当時からのお取引先様。
40年以上にわたるロングタイムパートナーに。

1987 May

創立20周年

生保・損保・自治体での実績が認められ、お取引先様が拡大。

1993 Jun

小森考一 社長就任

日本経済がバブル崩壊で混乱するなか、抜群の行動力で危機を乗リ切る。

1994 0ct

エヌアイデイヘ社名変更

日本情報開発(Nippon lnformation Development)
が由来。

1997 May

創立30周年

携帯電話基地局の事業展開が本格化。時代の主役はインターネットヘ。

2003 Jan

JASDAQ上場

携帯電話のソフトウェア開発などの追い風を受け、
1月29日JASDAQ市場へ株式上場。

※市場区分の再編に伴い、現在は東証スタンダード上場

2007 Sep

創立40周年 経団連へ加入

創立40周年を迎えるこの年、社団法人日本経済団体連合会に入会。

2012 Aug

晴海へ本社移転

新宿本社および横浜事業所、各事業拠点を統合。晴海トリトンスクエアに移転。

2022 May

創立55周年

NIDグループとして、さらなる躍進を。

2022 Apr

市場再編にともないスタンダード市場に移行

2022 Nov

テニック株式会社を子会社化

NID INFORMATION/数字で見るエヌアイデイ

創業1967年
売上高176.84億円
社員数1581人
平均年齢38.3才
文理比率5:5
女性採用比率36.8%
平均残業時間13.9時間
有休消化率63.7%

RECRUIT MESSAGE/メッセージ

人に寄り添う、
ぬくもりの感じられる
情報技術を。

当社は創業からずっと変わらず、大切にしてきた1つの価値観があります。
それは企業理念に掲げている「ヒューマンウェア」です。
この言葉は、人を表す「ヒューマン」と知恵や技術を表す「ソフトウェア」を組み合わせた造語です。
ITには、人の暮らしに豊かさをもたらし、社会課題を解決するチカラがあります。
技術力があれば、モノづくりはできます。しかし、本質的な課題解決を実現するためには、
技術力だけではなく、「人のために」という想いも必ず必要になってきます。いま皆さんは実務経験のない
真っ白な状態ですから、プロの技術者とは言えないでしょう。
しかし、「人のために頑張った経験」ならあるのではないでしょうか?
きっと、これこそがプロの技術者になるための第一歩です。
ITの力を必要としているお客様や社会のために、自ら考え行動し、仲間と共に苦難や困難を
乗り越えることができる人であれば、きっと当社で輝けるはずです。
「人のために」…この想いに共感し、プロの技術者として成長していきたい方からの
ご応募をお待ちしております。

STAFF INTERVIEW/社員紹介

共に助け合い成長して
いきましょう

システムエンジニア 安藤 陽太郎

RPAによって
DXの原点に触れる

システムエンジニア A.Y

デジタルビジネスデザイン事業部

2018年入社 工学院大学情報学部卒業

小学生の頃からコンピュータに触れるのが好きで大学も情報系に。就活では他のIT系企業も見たが、独立系SIerなら多種多様な業界のシステム開発ができると思い入社。今後は様々な現場・プロジェクトを経験し、いつかクラウドの開発にも携わりたいと考えている。

話題のRPAがもたらすもの

私はRPAのUiPathを用いた業務自動化支援プロジェクトに携わっています。今なお紙からデータを手動で拾い、人の手で入力作業を行っている企業が少なくありません。その一連の業務をRPAによって自動化させるのが私の仕事。「手作業だったけど、このシステムのおかげで楽になった。これで本業に時間をさけるよ」この言葉が一番うれしいです。効率化によってお客様が新しい仕事に取り組める。これってDXの基礎だと思っています。

自分のレベルアップを実感

エンジニアの仕事はまずお客様から業務改善のご要望を聞き、それが可能か否かを判断し、可能なら開発メンバーと共にヒアリングし開発。要件通りに動くかテストを行い、問題なければOK。しかし何かあるのがこの仕事で、問題解決のために優先順位を立て認識合わせを繰り返します。入社時に比べてこれらのプロセスを効率よく進められるようになりました。自分の成長を確かめやすいのもエンジニアならではですね。

勉強することが楽しくなる会社

NIDは勉強熱心な人がたくさんいる会社。そして今のチームは人懐っこい人が多いですね。オンライン飲み会が好きで、自発的な勉強会も毎月実施しています。皆、資格取得にも前向きで、私はUiPath RPAデベロッパー上級資格も取得しています。情報学部出身の私からあえて言いますが、この世界に文理は関係ありません。入社後は同期と一緒に着実に学んでいけるので心配いりません。一緒に新しいモノをつくっていきましょう!

システムエンジニア 西田 歩佳

ホンモノの
技術者になれる会社

システムエンジニア N.A

ITコミュニケーションデザイン事業部

2019年入社 千葉大学文学部卒業

学生時代は調査実習で五島列島に。その経験はユーザーへのヒアリングに活きている。就活では食品メーカーなども検討したが、「誠実さ」に一番こだわった仕事をしているのがNIDだと感じ入社。学生には、ぜひ自分の強みを活かし、成長できる企業を選んでほしいと考えている。

若い社員を大事に育てる社風

面接時に私のフィールドワークをじっくり聞いてくれたのが当社。仲間と協力し研究を進めたプロセスについて、その努力を評価してくれました。やり遂げた経験を評価する真摯な企業があるのかと感動したんです。「だからこの会社は大手企業と長く取引を続けているんだな」
と学生なりに当社の事業が堅調な理由もわかりました。その直感はアタリでした。上司や先輩が若い社員を気にかけ、大事に育ててくれる会社です。

世の中の役に立てる仕事

今私が携わっているのは食品メーカーの請求システムの設計・開発です。これまでCOBOLという古いプログラミング言語が使われていましたが、新しい言語でシステムを作り直すことで様々なことができるようになります。例えば紙の書類に記入するためやむなく出社していた会社に、WEBから入力できるシステムがあれば社員はリモートワークがしやすくなります。社会課題を解決できるのもエンジニアの仕事のおもしろさです。

技術者の成長を促すNID

文学部で学んだため専門的なプログラミング知識はありませんでした。しかし3カ月間みっちり新人研修を受け、最後の1カ月間はNIDの社員が実際の業務に近い内容で教えてくれ、不安も解消できました。NIDは技術者として成長できる会社。技術力あってこそのお客様からの信頼だと考えています。高い技術力を持つエンジニアが多いのは、やはり独立系の幅広い業種・仕事・経験値がベースにあるからだと思います。