Entry
私たち地主、はじめてお話しいたします。JINUSHI New Graduate Recruiting

東京営業本部
2017年入社 上智大学国際教養学部卒

赤合い四角の背景

最初は苦労した

野崎駿

複数社から内定を得ていたころ、テレビ番組に出ていた地主株式会社を興味本位で調べました。ホームページに「超難関企業」とあったのを見て、「腕試しに受けてみようかな」と軽い気持ちでエントリーしたのですが、インターンシップで出会った先輩社員の、仕事をしている様子・仕事に対する考え方に憧れ、入社を決意しました。私は入社してからずっと営業職ですが、地主ビジネスの初めの一歩である良い土地の情報を得ることに苦労をしました。良い土地の情報を社内の誰よりも先に入手することが難しかったのを今でも覚えています。「自分が信頼を得るためにはどうすればいいのか?」先輩たちの営業を真似て、いろいろ試していた時期が長かったように思います。

四角の赤枠の背景 四角の赤枠の背景

自分が動かなければ
何も始まらない

野崎駿 野崎駿

地主ビジネスができるようになったと言っても、簡単に仕事ができるようになったとは思っていません。逆にできるようになったことで、より難易度が高くなっていく印象もあります。当社では、ひとりの営業マンがひとりで案件を組成、つまり土地の情報の入手から底地の組成売却までを一気通貫して担当するため、継続して成果を出していくためには、進行中の案件をコントロールしながら、同時に新たな案件を自分で生み出していく必要があります。上司が「そろそろ新しいプロジェクトを作ろう」などという指示は当社にはないため、自分で考えて動かなければ何も始まりませんし、何も生み出せません。考えることが多く、常に頭が仕事でいっぱいな時期もありましたが、今は自分のパフォーマンスに合わせてON・OFFを使い分けるようにしています。

赤合い四角の背景

刺激が必要

野崎駿 野崎駿

入社して8年、現在は複数の案件ができるようになり、あらためて自分には刺激が必要だと実感しています。もともと知らない場所や文化に触れることに興味があったのですが、そうした自分の強い好奇心が仕事でも満たされることを楽しく感じています。取り組む課題やクリアする難易度は案件ごとに大きく違いますし、関わる人も違いますから新しい知見を学ぶこともできるので、新たな刺激を案件の数だけ感じることができます。

四角の赤枠の背景 四角の赤枠の背景

自分の存在意義ってなんだろう

野崎駿

8年間の間に、うまくいかなかった時期もたくさんあったので、自分の存在意義ってなんだろう?と考えることがありましたが、今はシンプルに「利益を出して、会社に貢献することが自分の存在意義だ」と感じています。そう聞くと、営業っぽいなと思う人も多いと思いますが、自分がそう思えるのは、実際に成果を出した手応え、その醍醐味を知っているからだと思います。土地の情報を得てから、最終的に売却し利益が出るまでには、数年かかるものもあります。その間に悩んだり、勉強をしたり、いくつもの壁を乗り越えることにより利益という形で結果が出ているように思います。

四角の白枠の背景

地主を語る地主

野崎駿

地主は、本当にすごい人がたくさんいる会社です。中途入社の人たちは不動産や金融に関する高いスキルを持っている方ばかりですし、新卒入社した社員も当社の中でどんどん成長し、自分には真似できないレベルで仕事をしている人がいます。営業スタイルは個々で異なっており、外回りをしている人、ゴルフや会食などの人付き合いが得意な人、ずっとデスクにいても成果を出し続ける人、日本中を飛び回っている人など、人によってバラバラです。全員に共通しているのは「人を惹きつける力を持っていること」あとは「バイタリティ」だと思います。地主株式会社のすごいところは、基本的に上下関係はありませんから、新卒入社でもこんなすごい人たちと肩を並べて一緒に働く職場だということです。それを想像していただければ、地主株式会社が「どれほど面白い会社か」「どれほど挑みがいのある会社か」ということをわかっていただけると思います。