すべては、お客さまのために。
従業員とともに目標の達成を目指す
- 店長
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森 拓也
2016年入社
経済学部卒
マックスバリュ関東に入社し、様々な部門で活躍中の先輩たち。
就職活動中のエピソードや日々の仕事に対する想い、オフタイムの楽しみなど、
4人のストーリーを通して、当社で働く魅力をお伝えします。
森 拓也
2016年入社
経済学部卒
就職活動についてと入社の決め手を教えてください
学生時代にショッピングモールでのアルバイトやサッカーのコーチなど多くの人と関わってきた経験から、お客さまと直接向き合う仕事がしたいと考えました。当社を志望した理由は、若い世代の方々が活躍している姿が印象的だったから。店舗以外にも本社の商品部や人事部など、多様な部門で活躍する方々を目にすることで、自分も入社後早い段階から活躍し、仕事を通して着実に成長できる環境だと感じたことが入社の決め手になりました。
現在の仕事内容とやりがいについて教えてください
店舗の最高責任者である店長は、人・モノ・金・情報といった経営資源すべての管理を行います。売場の状況は常に変化し、瞬時に判断して決断しなければならない場面も少なくありません。裁量権が大きい分、責任も重大ですが、全従業員と目標を共有して同じゴールに向かい、みんなで達成できたときの喜びは格別です。理想は、一人ひとりのやる気を引き出し、挑戦を支えられるような店長になること。同時に、実績面でも会社に大きく貢献できる存在になることが目標です。
店長になることを目指し、入社当初から、常に目標を設定してチャレンジし続けることを意識してきました。店長に就任したのは入社9年目。前例のないスピードでの就任は不安と期待と半々でしたが、これまで上司をはじめ多くの方々に助けられて成長してきたので、これからは自分が一緒に働く方たちを支えていきたいですね。
妻が作ってくれる料理は何でも美味しいですが、特にバリエーション豊かな鍋料理が最高です。野球観戦も好きで、夫婦で千葉ロッテマリーンズのファン。年に数回は球場に足を運び、全力で応援しています!
藤野 温貴
2022年入社
経営経済学部卒
就職活動についてと入社の決め手を教えてください
大学生の頃、コンビニでアルバイトをしていました。そのときに自分が工夫した売場で成果を出せた経験が嬉しくて、もっと大きな売場づくりに挑戦してみたいと思ったことがスーパーマーケットを志望したきっかけです。就職活動中は、実際にお店を見てみようと都内にある当社の全店舗を見学。どのお店でも従業員同士のやりとりから温かい職場の雰囲気を感じられたこと、その中で自分が働く姿をイメージできたことが、入社を決めた理由です。
現在の仕事内容とやりがいについて教えてください
サービスデリは、揚げ物・フライ、お弁当、お惣菜、サラダ、パン、お寿司といった「中食」の製造や販売を行うグループです。現在は主任として、その全部門を管理しています。これまでは一部門のみを管理してきましたが、主任はすべてを統括する必要があるため、より広い視野で全体を見渡し、より深く分析して売場づくりを行うことを意識するようになりました。自分の考えを売場づくりに反映し、その結果が数字にあらわれたときに大きな手応えを感じます。
店舗に配属後、まずはパック詰めや品出しといった売場の基本から学び、揚げ物やお弁当など一通りの商品を製造できるように教えていただきました。その後、段階的に商品発注を経験し、2年目にお弁当部門の発注担当に。さらに、商品の製造計画やスタッフのシフト作成などを少しずつ経験した後、3年目に主任に昇格しました。
学生時代の友達と、通話をしながら一緒にオンラインゲームを楽しむ時間が何よりも幸せです。最近は、レトロゲーム機器を同時に10台以上操作する動画に刺激を受けて、自分もまずは2台購入してみました。
杉田 航也
2022年入社
都市創造学部卒
就職活動についてと入社の決め手を教えてください
飲食店でアルバイトをしていた経験から、「食」を通じてお客さまに喜んでもらえる仕事がしたいと考え、就職活動では人々の食生活に最も身近なスーパーマーケットを志望しました。入社を決めた理由は、人事の方が本当に親身になってくれたこと。他のどの企業よりも、私の将来について真剣に考えてくださっていると感じられたことが決め手になりました。また、イオングループという大企業に属し、福利厚生が充実している点も魅力でした。
現在の仕事内容とやりがいについて教えてください
青果売場は、お客さまが最初に目にする売場であり、お店の顔とも言える場所。品揃えや鮮度が悪ければ、店舗全体の評価にもつながりかねません。主任として現在の店舗に配属になった当初から、欠品防止と鮮度向上を課題として徹底的に取り組みました。その結果、売上が向上したことに加え、お客さまから「このお店は鮮度が良いから安心して買える」と言っていただけたことは、売場責任者として大きな自信につながったと思います。
配属後は青果の陳列や調理加工などの基本業務から学びました。農産は季節ごとに商品の入れ替わりがあり、天候などによって産地も変動します。そのため、年間を通して実際に商品を見て触れながら知識を身に付けていきました。現在も、私自身が「食」を大切にしているからこそ、品質には自信をもって商品をおすすめしています。
休日は、気になるお店に友達を誘ってランチを楽しむことも多いです。SNSで見つけた料理を自分で作ってみることも。得意料理は「豚キムチ」。長ネギとタマネギを両方加えるのがポイントです。
清水 花菜
2021年入社
音楽学部卒
就職活動についてと入社の決め手を教えてください
子どもの頃から音楽に親しみ、大学ではサックスを専攻。卒業後は音楽にこだわらずに人を笑顔にできることは何かと考える中で、世界中の人々を幸せにできる「食」には音楽と共通する力があると思い、食品関係を志望しました。当社を志望したきっかけは、「この街・お客さま・仲間たちの笑顔と元気を応援しつづけます」というコーポレートスローガンが自分の理想と一致したこと。私のやりたいことや目指すものはここにある、と感じて入社を決めました。
現在の仕事内容とやりがいについて教えてください
水産主任として、鮮魚の調理加工の他、部門運営に関わる管理業務全般を行っています。もともと魚を調理したことがなく、魚の知識や技術は入社後に一から学びました。勉強のため、休日に市場へ足を運んだことも。最初は苦労しましたが、3ヶ月後には不安なく作業できるようになりました。現在は、売場でお客さまに調理方法をご提案することも多く、後日「美味しかったからまた買うわね」という言葉をいただくと、この仕事をしていて良かったと思います。
入社1年目は、魚の特徴や切り方など基本的なことからスタートし、2年目に数字管理や売場づくりなどを教わりました。3年目に主任に昇格し、4年目には社内選抜による「現職強化研修」に参加。経験を重ねた先輩方と一緒にマーケティングやマネジメントなどの基本スキルを学ぶことで、たくさんの刺激を受けました。
推しのライブやカフェめぐりが休日の楽しみ。アンジュルムの伊勢鈴蘭ちゃんが大好きで、加入以来ずっと応援しています。長期休暇には、彼女が観光アンバサダーを務める伊勢市へ旅行に行きました!
記載された写真および原稿は2025年3月時点のものです。