ANALYSIS
実験している写真 実験している写真
LOCAL
日立市中心部の眺望 日立市中心部の眺望
MANUFACTURING
同僚と相談している写真 同僚と相談している写真
LIFE
公園で憩う家族の写真 公園で憩う家族の写真

キミの未来は、
キミが描く。

キミの未来は、
キミが描く。

化学分析をはじめとした受託サービスや
社会インフラ、電子材料など、生活に欠かせない
部品・素材づくりを行う
レゾナック・テクノサービス。
仕事の選択肢が豊富だから
キミの「やりたい」がきっと見つかる。
柔軟な働き方を実現できるから
思い通りのキャリアを歩める。
ここで、キミの未来を描きませんか?

Works

こんな仕事を
しているよ

とことん化学分析!

Chemical Analysis

製品開発で社会貢献!

Product Development

設備改善で生産性アップ!

Machine Production

オンもオフも充実!

Work Life Balance

分析センターの仕事

化学分析の専門機関として、有機・無機・表面・組成分析や材料の物性評価(熱特性、機械強度等)から、RoHS等の規制物質・環境測定まで、お客さまのビジネスの課題解決をサポートしています。半導体材料・電子材料・化学製品・医薬品など、様々な分野のお客さまからご依頼を受け、分析技術を通して社会の発展に貢献します。実験が好きで、とことん分析の仕事を突き詰めたい方に向いています。

先輩社員インタビューを見る
分析センターの業務シーン

開発センターの仕事

HPLC用カラムや各種有機材料に関する合成、電力関連に使用される高信頼性FRP成型品、コンミテータ用フェノール成形材料、ポリエチレンフォーム、鋳型用コーテッドサンド等多岐にわたる分野での新製品開発に取り組んでいます。いずれも社会インフラや住環境など、私たちの暮らしに欠かせない場所に使用されるものであり、カーボンニュートラルに貢献する製品開発をめざしています。新しいことに興味を持ち積極的に学んでいける方を望みます。

先輩社員インタビューを見る
開発センタの業務シーン

生産技術部の仕事

生産技術は化学メーカーのモノづくりの土台を支えている仕事です。工場における生産設備の自動化・合理化と新規導入や設備改善を担います。レゾナックの製品と密接に関わる部門の設備導入や環境対策にも携わっており、当社の製品においては、既存設備のカスタマイズや新製品に対応した設備設計なども行っています。機械や設備に触れるのが好きな方、新技術等新しい考え方を積極的に製造設備に応用出来る方を希望しています。

先輩社員インタビューを見る
生産技術部の業務シーン

働きやすい職場!

茨城県日立市を中心に、近隣に拠点を展開しており、じっくり腰を据えて生活基盤を築きたい人におすすめ。産休・育休制度や企業内保育所もあり、子育て世代への理解がある職場です。フレックスタイム制度や在宅勤務制度を多くの社員が活用しています。個々に裁量があり、モチベーションが高い方にもおすすめ。部門や年齢、経験にとらわれない活発なコミュニケーションを促進しており、社長や役職者も、さん付けで呼び合える環境です。

職場で談笑する様子

Technology Technology

装置で分析している様子

Technology 01

先端研究に欠かせない
分析技術

製品開発や不具合解析には欠かすことのできない化学分析や物性評価試験。
当社では様々な分析機器を駆使し、これまでに培った技術と経験をもとに、最適な分析手法を提案し、お客さまのものづくりをサポートしています。お客さまの要望をもとに水中TMA装置の自社開発や、ISO/IEC 17025認定範囲の拡大、GMP(医薬品等の製造管理及び品質管理に関する基準)に準拠した受託分析など、新たな取り組みにも積極的に挑戦しています。

HPLCカラム「Gelpackシリーズ」の写真

Technology 02

あらゆる分野の化学分析を支える
HPLC用カラム

医薬、食品、化学、環境など、多くの分野で活用されている高速液体クロマトグラフィー(HPLC)。当社では、化学的安定性に優れたポリマー系HPLCカラム「Gelpack シリーズ」を開発、製造しています。中でも「GelpackGL-HilicAex」は、ワンショットで親水性代謝物を網羅的に測定できる唯一のカラムとして、メタボロミクス研究を強力にサポートしています。

メタボロミクス:生命活動によって生じる代謝物を網羅的に解析することで
生命現象を明らかにしようとする研究分野

ボイドレスFRP製造装置の写真

Technology 03

高電圧機器の信頼性を支える
複合絶縁材料「ボイドレスFRP」

電力需要の高まりへの対応とCO2排出量削減を目的に、送電ロスを低減しつつ大容量の送電を可能にする超高圧送電システムの開発が進められており、このシステムの一部にボイドレスFRPが活用されています。
当社では、独自の真空含浸加圧成形技術により、電気的、機械的特性や長期信頼性に優れたボイドレスFRPを開発、製造しています。

Interview

話しやすい環境で

自分のペースで働ける

分析センター 鈴木怜花の写真

鈴木 怜花Reika Suzuki

分析センター 分析部 材料分析グループ 医薬分析チーム/2023年入社

福島の大学院で原子力に関する研究をしていました。分析の仕事に興味があり、色々な会社を見てまわりましたが、和気あいあいと仕事に取り組む社風に惹かれ、入社を決めました。私は、医薬品の分析を担当するチームに所属しています。医薬品メーカー様から依頼を受けてサンプルを分析し、特定の元素濃度が許容値内に収まっているかを調査します。2ヶ月前から計画を立てて前処理から測定、報告書作成まで一貫して行います。医薬品に関する勉強も必要ですし、高い測定精度が求められるので大変さはもちろんありますが、6年間学んできたことを仕事に生かすことができ、人の命を守る医薬品に関われていることにやりがいを感じでいます。チームの先輩とは少し年齢は離れていますが、どんなことでも相談できて自分のペースで働ける環境です。「この分析はこの人に聞けば分かる」という人がたくさんいて、私の目標になっています。早く帰宅できる日にはその時間で仕事に役立つ勉強をしたり、リラックスした時間を過ごしたりしています。有休を取りやすいですし、家賃補助やレゾナックの企業内保育所も利用できるので、将来子育てしながらも働き続けられるところも魅力です。

自分のキャリアを

自分で描ける

生産技術部 大場詩音の写真

大場 詩音Shion Oba

日立事業所 生産技術部/2023年入社

北海道の大学院で化学を専攻し、バイオプラスチックについて研究していました。就職活動し始めた頃は化学メーカーを受けていましたが、機械をいじるのが好きで研究室でも実験装置や周辺機器のメンテナンスを行っており、感謝されたことが印象に残っていて、生産技術職にも興味がありました。その中で大学の就職課で紹介されたのが当社でした。分析や開発などの部署もありますが、私は化学の知識も生かせて、機械に触れられる生産技術職を志望しました。現在は半導体用シリコンウェーハの研磨剤の材料をつくる設備を担当しています。CADで図面を書いて新しい設備の提案をしたり、作業効率を上げるためのレイアウト変更を提案したりしています。現場の課長から「その提案すごくいいね」と褒められるとやりがいに感じます。現場はまだまだ手作業が多いので、作業の効率化を進めていき、究極的には人が監視するだけで良い設備が目標です。私の同期は拠点は分かれていますが、よく情報交換していて、定期的に食事に行くことも。休日は趣味のドライブ、ツーリングを行って県内外問わず走って楽しみながら気分転換をしています。最近では映画ゴジラ-1.0のロケ地を見学しに行ってきました。

自分で計画を立てて

仕事を進められる

開発センター 阿部 春菜の写真

安部 春菜Haruna Abe

開発センター 開発部 ファインケミカル開発グループ/2018年入社

愛知県の大学院で医薬品の原料となる化合物を合成する基礎研究をしていました。研究室の教授の紹介で当社を知り、実際に会社を見学し、和やかな雰囲気が自分に合っているなと思い志望しました。入社3年間は受託合成のチームに配属され、お客さまから依頼を受けて新しい化合物を合成したり、製造プロセスを開発したりしていました。化合物の合成は完成まで数年かかることもあります。ゴールは中々見えてこないのですが、どういう構造がいいか文献を調べて試作品をつくり、お客さまから良い評価を得られたときはやりがいを感じます。検討段階で「こうすれば良くなる」という判断を入社時よりも素早くできるようになりました。現在は、化学品や食品の分析に使用されるHPLC用カラムを開発するチームに所属し、カラムに使用するポリマー系充填材の開発や量産検討を担当しています。フレックス勤務制度が利用できるので、時間のかかる実験の日でも朝早くに来て遅くとも18時に帰るようにしていて、自分で計画を立ててわりと自由に働けていると思います。 部署の中でも私はまだまだ経験が浅いので、製品の改良やお客さまとの共同開発がメインです。今後は当社の新製品を開発する仕事に挑戦したいです。

話しやすい環境で

自分のペースで働ける

分析センター 鈴木怜花の写真

鈴木 怜花Reika Suzuki

分析センター 分析部 材料分析グループ 医薬分析チーム/2023年入社

福島の大学院で原子力に関する研究をしていました。分析の仕事に興味があり、色々な会社を見てまわりましたが、和気あいあいと仕事に取り組む社風に惹かれ、入社を決めました。私は、医薬品の分析を担当するチームに所属しています。医薬品メーカー様から依頼を受けてサンプルを分析し、特定の元素濃度が許容値内に収まっているかを調査します。2ヶ月前から計画を立てて前処理から測定、報告書作成まで一貫して行います。医薬品に関する勉強も必要ですし、高い測定精度が求められるので大変さはもちろんありますが、6年間学んできたことを仕事に生かすことができ、人の命を守る医薬品に関われていることにやりがいを感じでいます。チームの先輩とは少し年齢は離れていますが、どんなことでも相談できて自分のペースで働ける環境です。「この分析はこの人に聞けば分かる」という人がたくさんいて、私の目標になっています。早く帰宅できる日にはその時間で仕事に役立つ勉強をしたり、リラックスした時間を過ごしたりしています。有休を取りやすいですし、家賃補助やレゾナックの企業内保育所も利用できるので、将来子育てしながらも働き続けられるところも魅力です。

自分のキャリアを

自分で描ける

生産技術部 大場詩音の写真

大場 詩音Shion Oba

日立事業所 生産技術部/2023年入社

北海道の大学院で化学を専攻し、バイオプラスチックについて研究していました。就職活動し始めた頃は化学メーカーを受けていましたが、機械をいじるのが好きで研究室でも実験装置や周辺機器のメンテナンスを行っており、感謝されたことが印象に残っていて、生産技術職にも興味がありました。その中で大学の就職課で紹介されたのが当社でした。分析や開発などの部署もありますが、私は化学の知識も生かせて、機械に触れられる生産技術職を志望しました。現在は半導体用シリコンウェーハの研磨剤の材料をつくる設備を担当しています。CADで図面を書いて新しい設備の提案をしたり、作業効率を上げるためのレイアウト変更を提案したりしています。現場の課長から「その提案すごくいいね」と褒められるとやりがいに感じます。現場はまだまだ手作業が多いので、作業の効率化を進めていき、究極的には人が監視するだけで良い設備が目標です。私の同期は拠点は分かれていますが、よく情報交換していて、定期的に食事に行くことも。休日は趣味のドライブ、ツーリングを行って県内外問わず走って楽しみながら気分転換をしています。最近では映画ゴジラ-1.0のロケ地を見学しに行ってきました。

自分で計画を立てて

仕事を進められる

開発センター 阿部 春菜の写真

安部 春菜Haruna Abe

開発センター 開発部 ファインケミカル開発グループ/2018年入社

愛知県の大学院で医薬品の原料となる化合物を合成する基礎研究をしていました。研究室の教授の紹介で当社を知り、実際に会社を見学し、和やかな雰囲気が自分に合っているなと思い志望しました。入社3年間は受託合成のチームに配属され、お客さまから依頼を受けて新しい化合物を合成したり、製造プロセスを開発したりしていました。化合物の合成は完成まで数年かかることもあります。ゴールは中々見えてこないのですが、どういう構造がいいか文献を調べて試作品をつくり、お客さまから良い評価を得られたときはやりがいを感じます。検討段階で「こうすれば良くなる」という判断を入社時よりも素早くできるようになりました。現在は、化学品や食品の分析に使用されるHPLC用カラムを開発するチームに所属し、カラムに使用するポリマー系充填材の開発や量産検討を担当しています。フレックス勤務制度が利用できるので、時間のかかる実験の日でも朝早くに来て遅くとも18時に帰るようにしていて、自分で計画を立ててわりと自由に働けていると思います。 部署の中でも私はまだまだ経験が浅いので、製品の改良やお客さまとの共同開発がメインです。今後は当社の新製品を開発する仕事に挑戦したいです。

Data

設立

42周年

2024年度

拠点数

3事業所

2024年度

売上高

148億円

2023年度

従業員

646

2023年12月時点

平均勤続

18.2

2023年度

育児休業取得者

女性4

2023年度対象者 女性4名 男性0名の内

年間休日

123

2024年度

平均有給休暇取得

18.7

2023年度

月平均残業時間

19.4時間

2023年度

キミだけの未来を描こう!

ENTRY