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サステナブルな未来を、 私たちと一緒に

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創業100年の歴史の中で
培われた断熱技術が、
様々なフィールドで活躍

当社の耐火断熱材は1000℃から1800℃の熱を
「断熱」によってコントロールし、
製造にかかわる人・設備の安全の確保と
省エネルギー化に貢献しています。
耐火断熱材として代表的な製品である
耐火断熱れんが・セラミックファイバーは、
お客様からの信頼と実績を築き続けております。

Q1

イソライト工業が誇る
「耐火断熱技術」って何?

ANSWER
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Q2

イソライト工業で働く
魅力って?

ANSWER イメージ図
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職種紹介

開発職のイメージ画像

開発職

技術研究所 技術開発室
2021年入社 | 川島 栄里子

チャレンジ精神のある会社で
働きたい
学生時代はセラミックスの物性に関する研究を行っていた私にとっては、実験室で当社のれんがを使用していたということもあり、身近なイメージの会社でした。省エネ・カーボンニュートラルの観点から、培った技術を断熱材以外のところでも使用できないか模索するなど、チャレンジ精神のある会社でもあります。自分の仕事が、断熱材を通じた社会貢献にもつながると考えると、とても意義のある仕事であると感じます。
試行錯誤を通じて得られる学び
私の所属する部署では製品開発や基礎研究、生産技術支援を行っており、私は現在製品開発を行っています。当社の持つ断熱材の技術を組み合わせたり、これまで使用したことのない新しい材料や製法を試したりして、目標性能を得るために日々試行錯誤しています。どうしてこのような結果が得られたのか、どうすればブレイクスルーできるのかを日々考えながら業務を行っていますが、知識不足を痛感することも多く、日々学びがあります。以前は材料同士を組み合わせて効果を観察する基礎研究や、生産現場のトラブルを技術的側面から解決する生産技術支援の業務にも携わっていました。
開発品が量産され、
市場に流通する喜び
大きなところで言えば、結果が目に見えた時です。昨年私は製品を一つリリースすることができました。当社で普段作っているセラミックファイバーボードは焼くと脆くなってしまうものが多いのですが、焼いた後も強度があるものを求められていました。強度を出そうとすると別の特性が目標から外れたり、工場でどうやって作るかなど課題はたくさんありましたが、それらをなんとかクリアして製品化することができたのです。そういった課題を解決していく過程や、実際に製品が工場で作られるようになり、流通しているのを確認したときにはやりがいを感じます。

1日のスケジュール

  • 7:55

    出社

  • 8:00

    朝礼・メールチェック

  • 8:30

    開発品の試作・評価・
    作業場清掃

  • 11:45

    昼休憩

  • 12:35

    開発品の試作・評価

  • 14:50

    休憩

  • 15:00

    工場巡回

  • 15:30

    回覧資料の確認・
    日報報告

  • 16:30

    退社

川島 栄里子

これからの社会人に向けた
ひと言

これまで自己分析や業界・企業研究を頑張ってきたと思います。就職活動ではその頑張りを存分に発揮してください。面接が苦手という人も多いと思いますが、面接で必要とされるスキルは就職後も必要になります。この際に克服できるよう頑張りましょう。上手くいかないことも多くあると思いますが、あまり引きずらずに気持ちを切り替えていってください。皆さんが希望する企業に就職できることを願っています。

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営業職

営業本部 名古屋支店
2018年入社 | 大村 赳夫

自由闊達で働きやすい環境
当社は、高温用耐火断熱材(セラミックファイバー・耐火断熱れんが)を主力商品とする会社です。「自己の仕事を前向きにたえず創造性を発揮する」ことを経営理念の1つに掲げており、社内でも企画提案などが活発に行われています。また、育児休業の取得・各種手当などの福利厚生も充実しており、仕事とプライベートを両立しやすい環境が整っています。
お客様の顔が見られること、売り上げに直結することがやりがい
セラミックファイバー・耐火断熱れんがなどの販売営業を行っています。お客様からの製品に対するお問い合わせ対応・製品紹介・見積書の作成、各工場に対しての製造依頼・納期確認・製品手配・納品までのサポートなどが主な仕事内容です。営業はお客様の窓口であるため責任重大ですが、会社の業績にも直接関わる部署でもあるため、やりがいも大きな仕事です。
1人では困難でも
チームで大きな成果を
社内の他部署や協力会社の方々と知恵を振り絞って様々な課題解決や交渉を行い、最終的にチームとして大規模な案件を受注できた時です。個人の力では受注に至らない案件でも、様々な関係者がチームを組んで1つの目標に向かうことで、案件の受注確率を上げることができます。そういった経験が自身の成長にもつながっており、それもまたやりがいになっています。

1日のスケジュール

  • 8:30

    出社・スケジュール確認

  • 9:00

    メール返信・
    お客様へのアポ取り

  • 10:00

    見積書や
    営業資料の作成など

  • 11:00

    移動・昼食

  • 13:00

    お客様先へ訪問・
    打合せ・製品提案

  • 16:00

    打合せの振り返り・
    メール返信

  • 16:30

    見積書の作成・
    製品手配内容の確認など

  • 17:30

    退社

大村 赳夫

これからの社会人に向けた
ひと言

仕事をする上で大切なことは、成果が出るまで「質より量を熟す」ことだと考えます。当然、より早く成果を出す為に効率性を求めることや周りの先輩社員からアドバイスを頂き素直に言われた通りに仕事を行うことも重要です。しかし、成果を出す為に効率の良い方法や仕事の進め方に正解はありません。どんな仕事でも、自分自身の意思で沢山の行動(量)を熟し改善をしていくことが、成果を出す上では一見遠回のように見えて近道かもしれません。どの業界に就職しても主体的に仕事へ取組みトライ&エラーを繰り返して目標達成に向けて頑張って下さい。

Q1

イソライト工業が誇る
「耐火断熱技術」って何?

私たちの身の回りのものは
多くの熱を使って作られています。
ものづくりをする上で
熱処理は重要なプロセスであり、
必要とされる場面が多く当社では
その熱処理に使用される
耐火断熱材を
開発・製造・販売しております。
業界の特徴に合わせた技術開発が可能で
省エネルギーに貢献しています。

  • 製鉄設備・工業炉

    鉄をはじめとして、様々なモノづくりの現場で登場するプロセスである熱加工。その現場となる各種高温熱設備の材料として、当社の製品が活躍しています。断熱技術により省エネ・脱炭素社会の実現に貢献しています。

    製鉄設備・工業炉イメージ
  • 自動車

    耐熱性・断熱性の特性を生かした当社のセラミックファイバー製品が自動車を構成する材料として様々な形に姿を変えて使用されています。

    自動車イメージ
  • 半導体

    半導体製造装置用の断熱材として使用されています。

    半導体イメージ
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Q2

イソライト工業で働く
魅力って?

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