RECRUITING SITE

エントリー 採用HP

INTERVIEW.1

社員紹介

経験=人間値。
プロに対して指示を出し、
みんなの力を1つに
まとめていく仕事

工事部 施工管理職

鈴木 誠一 /1999年入社

施工管理は現場で安全かつ工程通りに工事が進むよう、協力会社や職人さんたちを監督していく仕事です。その中で見落としてはいけないのが、我々が指示を出す相手もプロであるということ。専門職同士が一つの現場にいることで意見の衝突も起きます。そこをいかに調和させるかが施工管理の腕の見せ所。若いうちは迷っても、経験と現場を重ねていくほど人脈や人間力が備わり、オーケストラのマエストロのようにみんなの力を1つにまとめていけます。長く続ければ続けるほどやりやすくなる仕事です。

新卒で入社して約20年。この間、施工管理の現場はICT化だけでなく、職人さんたちの雰囲気も良い意味で変わり、仕事そのものは進めやすくなりました。一方で、現場で建物を造るという仕事は今もこれからも変わりようがなく、なくならない仕事ともいえます。施主さんから「イメージ通りに完成しました」の言葉をもらう瞬間は、何年経ってもうれしく感じます。

INTERVIEW.2

社員紹介

学ぶ環境は整っている!
知識も経験も豊かな
オールラウンドプレーヤーに
なろう

工事部 施工管理職

竹内 剛二 /2010年入社

何もないゼロの更地に建物をたてる―。それを体験したくて総合建設会社の施工管理職を目指しました。実際に始めてみると、大変なのは体力よりも、知識や頭脳をフル活用し現場を回していくこと。工程・安全・品質だけでなく予算の管理も行います。ツールはどんどんデジタル化され、新しい機器やその操作も習得しなければなりません。施工管理としての自分の歩みを振り返ると、とにかく必死で勉強してきました。気が付くとオールラウンドプレーヤーと評されるようになっていました。

頑張る社員を評価し、様々なサポートをしてくれるのが安藤建設。横浜に軸足を据えた地域密着型の建設会社のため、自分たちの造ったものが自分と同じ生活圏に生まれます。喜びがあると同時に責任感も持て、いい加減な仕事はできないと意識を高められます。頼れるベテラン勢も多く、先輩の知識や技術をしっかり学び取りたいと考える若手には、絶好の環境かもしれません。

INTERVIEW.3

社員紹介

人それぞれ個性も
営業スタイルも異なる。
否定せず認め合う
社風だからできること

営業部 営業職

笠原 史隆 /2013年入社

建設会社が仕事を受注するルートは様々で、建設発注公告もあれば公共事業の入札もあります。一方でこの仕事はぜひ安藤建設にと直々に依頼を受けて動く仕事もあります。当社の80年以上の歴史は信頼そのもので、多くの相談や依頼が寄せられますが、それに甘んじずより多くの人に知っていただくことが営業の仕事の一つ。その営業スタイルは人の数だけあると考えてください。

私が大事にしているのは様々な異業種の方と信頼関係を構築すること。その人脈を介して当社を紹介してもらいます。そのためいろんな場所に出掛け、輪の中に入っていきます。これはあくまでも私のやり方で、若手営業社員は自分に適した営業スタイルを身に付ければよく、それを否定せず認めるのが当社の風土です。ノルマはなく裁量権を多く与えられることで、自然とヤル気も出ます。「自分の営業スタイルなんてわからない…」そんな不安は無用です。一緒に作り上げていきましょう!