
社員紹介①
八街支店
勝間田 崇登
八街支店の営業係として1日に約15~20件のお客様を訪問し、積み立てや融資、保険商品の提案を行っています。お金は生活の基盤を支える重要なもの。そのお金を扱う責任感と、信頼される喜びがやりがいの一つ。特に強く感じるのは「直接足を運ぶ」ことの価値です。お客様に寄り添い、顔を合わせてお話を伺うことで、オンラインでは得られない信頼関係を築けます。雨の中、訪問した際には心からの感謝の言葉をいただき、地域密着型ならではの温かさを感じました。
職場の働きやすさも銚子商工の大きな特長。私は結婚休暇をとって新婚旅行を楽しみ、休日は趣味のカメラで風景撮影を楽しむなど、プライベートも充実しています。職員同士のコミュニケーションを大事にしている職場なので、先輩方のサポートを受けながら安心して成長できます。「人とのつながりを大切にできる仕事って、何があるんだろう?」そう思う人には、銚子商工がその答えの一つです。
社員紹介②
総合企画部
宮内 美穂
営業店の窓口担当としてスタートし、その後本部の総合企画部で資産運用や債権管理の仕事をしています。営業店ではお客様と直接お話しする機会が多く、信頼関係を築く楽しさを感じていました。また、銚子商工のキャラクター「ふくまる」の提案も印象的な出来事の一つ。70周年記念事業の一環として制作が決まり、私の描いた「ふくまる」が多くの応募の中から選ばれました。感動はもちろん、銚子商工が若手の提案にも公平にチャンスを与えてくれる組織であることも再認識できました。
実際に安心して働ける環境です。私は職場結婚したのですが、親睦会などイベントも多く、支店の壁を超えた信頼関係を築けます。現在、仕事と家庭を両立し、映画鑑賞という趣味を楽しむ余裕もあります。今後の目標は、資産運用の知識を深めて組合全体の成長に貢献することと、「ふくまる」が地域の皆さんにもっと愛されるキャラクターになればうれしいですね。
研修・教育
銚子商工では新人からベテランまで、職員一人ひとりの成長を支える研修プログラムを用意しています。新人研修では、毎月、段階的に学びを深めるカリキュラムで、金融機関職員として必要なスキルを着実に学んでいけます。2年目以降は階層別研修を実施。役職やキャリアに応じた専門的な内容で、職員のスキルアップを後押しします。また、外部研修も積極的に取り入れ、最新の知識や視点を学ぶ機会を提供しています。銚子商工の研修内容は、職員の声を反映している特長があり、自分の学びたい分野に取り組むことができます。
銚子商工は全国144の信用組合の中で預金量23位に(「ニッキン速報」2023.3月)。この実績は「人」を大切にする文化が支えています。金融知識がなくても心配ありません。必要な知識は研修で学べるので、大切なのは「素直さ」と「人と向き合う姿勢」です。職場の温かい環境が若い職員の成長をしっかり支えます。