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OUTLINE

事業

建物のライフラインとなる
空調や給排水。
その施工現場の指揮をとる
責任ある仕事

オフィスビルや病院、あるいは先進のドーム球場など。多くの人々が利用する場所に必ず設置されているのがエアコンを始めとする空気調和設備です。年々、気候が極端に変化する現在、空調設備は生命に直結する存在になっています。ビルや商業施設に空調設備や給排水衛生設備を取り付ける際には、その施工工事を専門的に管理する人が必要になります。総合エンジニア企業である日本設備工業は、これらの現場を管理する施工管理を事業の柱としています。

各現場で実際に作業を行うのは職人さんや協力会社。それらの人々に指示を出し、安全に工期を守りつつ、品質の高い仕上がりとなるよう現場全体を管理していくのが施工管理の仕事です。専門知識に加えて、人を動かす力も必要となり、大きな現場を安心して任せられる人材になるには約10年かかります。気が遠くなるかもしれませんが、日本設備工業は施工管理のプロを育てられる環境や精度を充実させています。

EDUCATION

研修・教育

新人の定着率を高めた充実で
安心の人材育成プログラム。
学部不問で挑戦できる!

一人ひとりの新人が取り残されることなく、着実に成長していける研修プログラムを用意しています。まず入社後は半年間の集合研修を実施し、図面や専門用語など基本知識をまるで学校のような環境で学びます。半年後、新人は全国の支店に配属されますが、この間に同期の絆を深められます。その後は約5年間におよぶ人材育成プログラムが組まれており、年次に合わせた研修に加えて「自分は図面が苦手だ」「先進の設備工事を座学でも知りたい」というニーズに合わせた目的別研修も実施しています。

支店によっては工場あるいはオフィスビルなど手掛ける建築現場が偏り、小さな支店では新人を教える時間を持ちにくい課題があります。しかしこの人材育成プログラムによって差を生むことなく、施工管理のプロとして学習していける場が設定されています。日本設備工業の新人の定着率が高い要因の一つがこの充実した研修体制。学部問わず施工管理の仕事に挑戦できます。

MESSAGE

人事担当から

専門性と安定性を
両立できる職場で、
プロフェッショナルへの道を
共に進もう

コーポレート本部人事部人財育成室

中田 真平

「専門的な職に就く」「転勤が少ない会社で働きたい」そして「安定的な経営基盤と将来性を持っている会社」。人生設計においてこのような希望を持つ人なら、当社の環境はぴったりあてはまると思います。施工管理は専門性の高い仕事ですが、充実した研修を用意。配属先については本人の希望を極力優先し、中堅社員となった後も家族の都合で地元に近い支店に異動したいという希望に応えています。またジョブローテーションによって、自身の適性に応じた業務に挑戦できる制度もあります。大規模な建物がある限り、求められる仕事でもあり、高砂熱学工業のグループ会社として安定的な経営基盤を持っています。

現場という生き物を管理していく仕事のため予定通りに進まない日もあるでしょう。そのため待遇面も充実させています。必要なのは前向きに取り組む姿勢。それさえあれば、5年後あるいは10年後、プロとして胸を張れる自分に出会える会社です。