良品計画は「感じ良い暮らしと社会」
を実現するために、
地域と共に歩む企業を目指しています。

無印良品の店長は、
地域経済の活性化や多様な地域課題に対して、
生活者だからこそ発想できる、
商品やイベント、店舗づくりを
企画・実現し、
貢献することをミッションとしています。

店長として自ら考え、悩みながら、
地域に巻き込まれ、仲間を巻き込み、進み続ける。
その挑戦は必ず形となり、
地域に、社会に刻まれていきます。

無印良品の店舗は、地域に寄り添い、
人々が集まる「地域のコミュニティセンター」であり、
私たち一人ひとりが挑戦するステージでもあるのです。

良品計画の出展予定イベント

3/4 [火]
[北海道] 就職EXPO 札幌会場
会場:大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)
3/1 [土]
[東 北] 就職EXPO 東北会場
会場:セキスイハイム スーパーアリーナ(グランディ・21)
3/2 [日]
[中 部] 就職EXPO 名古屋会場
会場:ポートメッセなごや
3/5 [水]
[中 部] 就職EXPO 長野会場
会場:ホワイトリング
3/2 [日]
[中国・四国] 就職EXPO 広島会場
会場:広島産業会館
3/2 [日]
[九 州] 就職EXPO 福岡会場
会場:みずほPayPayドーム福岡
3/20 [木]
[関 東] 就職EXPO 東京会場
会場:東京ビッグサイト
3/1 [土]
[関 西] 就職EXPO 大阪会場
会場:インテックス大阪

Webイベント

3/6 [木]
WEB EXPO【全国】
4/10 [木]
WEB EXPO【全国】

店長の日々

Scene 1
Scene 1

大人気の化粧水がリニューアルしました。

ボトルは再生PETに、
カタチは最後まで使い切れるなで肩に、
使用後のボトルは店頭で回収してリサイクルへ。
こんなふうに、
無印良品の商品には必ずわけがあります。

スタッフの皆さんには、
レジや清掃を覚えるより先に
無印良品の思想や
ものづくりの考え方を知ってほしいので、
この「わけ」をしっかりと伝えることに
こだわっています。

Scene 2
Scene 2

お客さまやスタッフとの会話から、
この地域に必要とされる品揃えを考え、
売場や在庫の管理を行っています。

それだけでなく、
特産品を販売するコーナーをつくったり、
全国の無印良品で唯一、
書店や地元の文具店と協業をしたり、
さまざまな形で地域の魅力を発信しています。

次は、地元の農家さんや作家さんと一緒に
イベントもしたいと考えています。
こんなふうに、
地域の暮らしの役に立つためであれば
何にでも挑戦できるのが無印良品の店長、
個店経営のいいところです。

Scene 3
Scene 3

どんな些細な相談でも聞いてくれる
ブロックマネージャーは、
私やスタッフの様子を気にして、
定期的に会いに来てくれます。
困ったことがあれば、
本部もサポートしてくれますし、
店舗にとって大事な商談があれば、
事業部長だって同席してくれます。

この安心感が私たち店長の挑戦心を、
強く後押ししているのは間違いありません。
個店経営と聞くと「何でも店長一人でやらなきゃ」と思うかもしれませんが、
まったく孤独ではありません。

Scene 4
Scene 4

店舗の主役はスタッフだと信じています。

だからこそ、みんなが楽しく働けるように、
少しでもいい経験ができるように、
スタッフとのコミュニケーションを
大切にしています。
一人ひとりの好きと嫌い、得意と苦手、
ここで働くモチベーションを知って、
それを生かせる職場づくりを心がけています。

そして、スタッフの笑顔で、自分が笑顔になれる、
そんな店長でいたいと思っています。

Scene 5
Scene 5

この地域を知れば知るほど、休日が楽しくなります。
転勤したてのころは、
知らない土地で戸惑うこともありましたが、
いまはすっかり休日を楽しむ自分がいます。

スタッフに聞いた、
おすすめの地元グルメを食べたり、
旅行雑誌を手に、気になった公園や
温泉へドライブしたりしていると、
この地域と私に「縁」ができたんだな、
って嬉しくなります。

いつかこんなふうに、
世界中に縁のある場所を
つくれたら
最高だと思っています。

Cover

無印良品の思想を、世界中に伝えたい。
これが入社してから変わらない、私の想いです。
海外研修に参加してこの思いはさらに強くなりました。

無印良品のすべてが詰まった仕事〈店長〉を通して、
店舗経営の知識、マネジメントスキル、
社内外を巻き込むチカラを身につけながら、
世界に向けて、自分の可能性をどんどん広げていきたいです。

プロフィール写真

2020年入社
無印良品 
イオンモール高崎 店長
A.S

店長の仕事は、自分の裁量で仕事を進められる楽しさ、やりがいにあふれています。責任やプレッシャーを感じることはゼロではありませんが、それは店長の楽しさをなくす原因にはなりません。お客様やスタッフ、地域の取引先様と手を取り合い「どんな売り場、どんなサービスをすれば、喜んでもらえるだろう?」と相談しながら作り上げていく楽しさ、そしてそれが売上に繋がった時の達成感は、ぜひ味わってほしいです!
「人と仕事をしたい方」「自分で考えて動くのが好きな方」には、良品計画はピッタリな会社だと思います。自分に合っているかも?と気になった方は、ぜひエントリーして、もっと無印良品のことを知ってくださったら嬉しいです!

所属は2025年1月現在の組織です。

登場した社員

店長のロールモデル

若手社員が目標にしている先輩、
目指している仕事を紹介します。
目指されている側の先輩のコメントも必見です。

01 01
わたし(後輩)
01
ロールモデル(先輩)
01
私が目指す理由

2023年入社
京都奈良事業部 奈良ブロック
無印良品 ならファミリー 店長

M.K

M.Yさんは、私のいる奈良ブロックのブロックマネージャーです。担当店舗の店長ひとりひとりと、優しく丁寧にコミュニケーションをしてくれる方で、しっかりパーソナリティを理解してサポートしてくださいます。そのおかげで私も日々の店舗運営を安心して行えています。 私は店長になったばかりなのですが、店長の次はM.Yさんのようなブロックマネージャーになることが目標なので、いまは真似をするところから始めています。M.Yさんが私にしてくださるようにスタッフ全員としっかりコミュニケーションをとること、すべてを自分ごととして捉えること、地域や社会課題にも目を向けて「自分ならどのような貢献ができるのか」本気で考えること、こうした日々の業務を通して、少しでもM.Yさんに近づきたいと思っています!

先輩から

2019年入社
京都奈良事業部 奈良ブロック
ブロックマネージャー

M.Y

ブロックマネージャーは担当する店舗に対して、店舗運営のフォローをしたり、店舗と本部の橋渡し役として現場の困りごとを解決したり、会社方針を現場に伝えることが主な役割です。店舗はもちろん本部の方や地域の方など、店長時代と比べて、より多くの方の想いに触れ、好循環を生み出していくことが何より面白い仕事です。いまM.Kさんが奮闘している店長の日々はブロックマネージャーにとっても貴重な経験の宝庫です。日々の店舗の様子、お客様やスタッフとの会話などから「地域やお客様の関心や期待に答えられている店舗か?」「そのために店長である自分はどうしたいか?」など、あらゆる角度から店舗のことを考えるようにしてください。そうすることで自分の店舗を見る目も変わり、仕事に対する視座が高くなり、より早い成長や次のステップにつながると思います。

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わたし(後輩)
01
ロールモデル(先輩)
01
私が目指す理由

2020年入社
千葉事業部 船橋ブロック
無印良品 イトーヨーカドー船橋 店長

M.S

M.Kさんがブロックマネージャーだった時、私たちに共有していただいたブロック目標「ヒトを笑顔にする店舗集団」はいまでも印象に残っています。営業のことや店舗環境のことなど、たくさん目指すことがある中で、一番大切なのは「笑顔」だと伝えてくれました。それを聞いたとき、絶対にこのブロックは明るく楽しいブロックになる!というワクワクと同時に、明確で強い想いを多くの仲間に波及できるブロックマネージャーのやりがいを知りました。いまは店長として自分の店舗経営に夢中ですが、M.Kさんが目標にした「明るく楽しい店舗」を強く意識しています。日々のスタッフとのコミュニケーションを大切にすることでスタッフにも楽しく働いてもらい、それがお客様にも伝播することで「明るい店舗」になることを目指しています!

先輩から

2005年入社
営業本部 千葉事業部
事業部長

M.K

良品計画の魅力は、チームでお客様に価値を提供し、チームみんなで達成感を得られることです。その中で私は「共に働く仲間の成長を実感できること」に大きなやりがいを感じてきました。事業部長として「各店舗が地域のコミュニティセンターを目指す」という大枠を明示し、M.Sさんのような各店長が個店経営を実践する後押しをしています。私たちの仕事はお客様あってこそ。お客様に喜んでいただくための実務を担っている店舗の仲間や店舗業務から学ぶ姿勢を持ち、「現場こそ課題や成功のヒントに溢れている」ということを忘れないで、仲間と共に成長し続ける、そんなリーダーに成長することを期待しています!

03 03
わたし(後輩)
01
ロールモデル(先輩)
01
私が目指す理由

2020年入社
販売部 東海エリア 遠州ブロック
無印良品 アピタ島田 店長

A.S

「ものづくりを通して、良品計画の考えを広め、社会の役に立ちたい」という想いをもって働く中で、いつか病気予防のための食事改善を支援する仕事をしたいと思っています。S.Wさんは食品部で新商品の企画立案から、店頭での売込み計画、売場設計まで広い業務をしている憧れの存在です。自分の想いを叶えるために、現在は店長として2店舗目の無印良品 アピタ島田で「地域のお客様に選ばれる店舗づくり」を目指し現場経験を積んでいます。地域のお客様や売場のことを考え続ける経験は、きっと商品開発にも活かせると信じています。また社内の取り組みにも積極的に参加しています。最近では韓国への海外研修に参加し、他店舗や海外事業部の新しい仲間とのつながりを得ました。新しい発見や経験を通じて、自身の成長を実感しています。

先輩から

2010年入社
食品部 物販商品開発担当
カテゴリーマネージャー

S.W

私は無印良品で取り扱っている食品商品の中でも、飲料と冷凍食品の企画開発・販売戦略を担当しています。自分が企画した商品がたくさんの人たちの協力により現実に商品になる、ということにとてもやりがいがあります。強い想いを持って企画した商品なので売れるかどうか不安にも思いますが、沢山のお客様にご購入いただけたときの喜びも一入です。商品づくりに最も大切なことは「お客様目線で考える力」です。どんな客様にどのような売場で購入していただきたいのか、その商品をどんなシーンで役立てていただきたいのか、自分なりのイメージを持つことが重要です。店舗でお客様と関わる中でお客様の考えや生活を知ることが出来る店長の経験は、商品づくりにも必ず生かせます。A.Sさんは店長として店舗経営をしながら、積極的に幅広い経験をして知見を得ることで、将来はぜひ食品部で活躍してほしいです!

04 04
わたし(後輩)
01
ロールモデル(先輩)
01
私が目指す理由

2019年入社
人財開発部採用課

Y.T

就職活動をしている時、良品計画の採用担当者をしていたY.Sさんに出会いました。学生一人ひとりの目を見て、真摯かつ公平に接してくださる姿に感銘を受け「私もこんな人になりたい!」と憧れて入社を決意しました。その数年後にこうして一緒に仕事をすることができて、とても嬉しく思っています!いまも仕事へのモチベーション・悩みを聞き出してくれ、的確でわかりやすいアドバイスをしてくださる優しい先輩です。子育てをしながら働くY.Sさんはテレワークが多いのですが、出社した時は多くの社員から話しかけられていて、みんなから信頼されている人だと実感します。私も採用課に来る前は、店舗で「店長としてだけではなく人として信頼されるようになりたい」と努力してきたので、いつかY.Sさんくらい多くの人に信頼される人物になりたいです!

先輩から

2011年入社
人財開発部採用課

Y.S

私は店長として働いていたころ、周りの人の成長に大きな喜びを感じることに気づき、そんな瞬間にたくさん関わることができる採用の仕事をしたいと思うようになりました。なので、自分が採用に携わったY.Tさんが成長して、同じ仕事をしていることはとても嬉しいです! 店長という仕事は自分だけで行える仕事は少なく、周りの支えが必要になります。店長として、さまざまなスタッフと向き合い、「この人が言うならやってみよう!」と思ってもらえるような信頼関係を作ることを目指したことが、採用の仕事にも生きています。 そして、候補者と会社の架け橋として、一人ひとりの候補者に向き合い、納得できる答えを導き出せるようにサポートすることにやりがいを感じています。コミュニケーションの中で相手をしっかり理解し、たくさんの方の想いに触れた経験が、自分の価値観を成長させてくれたので、Y.Tさんにもひとりひとりとのコミュニケーションを大切にしながらさらに成長してほしいです!