更新情報
16.10.12 | IT特集、道東エリア特集を更新しました |
パンと牛乳の大地
北海道は気温が低いため、もともと亜熱帯植物であるイネの生育には不向きだったといいます。そこで、明治期に欧米にならった酪農を取り入れようと外国人教師を招いたのは、クラーク博士で有名ですね。小麦栽培や酪農業が全道に広まり、美味しい洋菓子や乳製品の地盤ができました。出来ることを追求する、そんな精神に北海道で触れてみませんか?
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情報の要はここにあり?
情報技術にたずさわりたいなら、まずはここをチェック!実は北海道のIT業界、充実しているのです。さかのぼること80年以上、サハリンと日本を結ぶ戦前の海底ケーブルが、北海道で中継されていたことを知っていますか?1934年から猿払村に中継施設が設置されていました。首都圏から遠い?いえいえ、IT化が進んだ今こそ、物理的距離は問題ではないのかも知れません。
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食べ物が美味しいのは稲作に不向きだったから・・・?
北海道の食料自給率はカロリーベースで約200%で推移しており、日本全体の約40%弱(農林水産省)に比べて非常に高いのをご存知ですか。観光客に人気の海産物やスイーツも豊富なこの大地。実は、明治期まで気温の低さから稲作が広まりませんでした。そこで、イモや小麦を欧米の技術で育て始めたのが成功。今では原料としての「北海道産」ブランドもすっかり定着し、菓子などの加工品も世界に誇れる名産品となっています。日本人の食卓に欠かせないお米づくりが困難だったからこその活躍、といっても過言ではないはず。さあ、北海道のフード・サービス業界をのぞいてみよう!
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「かんぷうかい」ってなに・・・?
楓を観賞する会と書いて「観楓会(かんぷうかい)」という由緒正しそうな催し。春のお花見、秋の観楓会、そう、北海道では職場や町内会単位で一泊程度の温泉旅行に行く慣例があります。まさにもみじ狩りのシーズンに出かけるのですが、その実態は飲めや歌えの宴会を第一の目的にしているのが特徴です。北海道の短い夏を惜しみ、秋を楽しむ、そんなひと時を過ごす企業も少なくありません。社内行事や社風も、チェックしてみると良いかも!
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北海道新幹線に初めて採用された○○とは
2016年3月26日、北海道の大地に初めて新幹線が走りました。厳しい冬の新幹線を守るため、初めて採用された技術があるのをご存知ですか?レールに付着する雪や氷を除去するため、エアジェット式のポイント(分岐器)が使われています。線路脇のタンクで圧縮した空気を噴射し、雪や氷の塊を瞬時に除去、安全な走行を支えます。新幹線で地域の活性化が期待される道南エリアで、働いてみませんか?
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「石炭手当」ってなに・・・?
冬期間の暖房に使う燃料費を会社が支給する制度で、昭和21年、北海道の公務員にストーブの燃料である石炭が支給されたのが最初です。その名の通り、現物支給だったこともあるとか。民間企業にも広まり、燃料が石炭から変化した今でも「暖房手当」や「燃料手当」として残っているところがあります。寒い北国ならではの、暖かいはからい。北海道で働きたくなってきませんか?
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