私の好きな「アイドル」を思う存分語ってみた

私の好きな「アイドル」を思う存分語ってみた

Q1:あらためてあなたが探求する「好き」は?

アイドル、特に日本の女性アイドルです!

Q2: あなたの「好き」。その中でも特に好きな物・事・人を具体的に教えてください。ぜひ自由に熱く語って、みんなにおすそ分けして下さい。

超ときめき♡宣伝部の菅田愛貴さん。最初に好きになったきっかけは、高校2年生の時に「ラヴなのっ♡」という曲のライブ映像の切り抜きをたまたま目にしたこと。転調を繰り返すラストサビの一番高いパートを歌っていたあきちゃんに心を奪われ、あきちゃんを応援するようになりました。キラキラしたメンバーカラーの衣装、可愛すぎるメンバーたち、恋と青春がまっすぐに歌われた曲はまさに自分にとっての理想のアイドルでした。

あきちゃんや超ときめき♡宣伝部のメンバーたちは、全員歌唱力が非常に高く、ダンスも上手でとてもかわいいのですが、彼女たちの一番の魅力はとき宣にかける想いの強さ、それによる成長だと思います。
オリジナルメンバーの4人は結成から10年目、メンバーの入れ替わりを経験しながらもとき宣でトップアイドルになるという想いでアイドルを続けてくれました。元々は番組宣伝のために女優志望だったメンバーが集められて短期間のユニットとして結成されたとき宣。それを10年も続けるのは並大抵の努力ではできないものだったと思います。
そして、あきちゃん含め後から加入した2人もオリジナルメンバーの4人に後れをとることなく今ではとき宣の主力メンバーとして活躍しています。「私が一番下っ端だから」「メンバーのみんなの足を引っ張っていないかな」といつも謙虚な姿勢でとき宣に向き合っているあきちゃんを見ていると自分も頑張ろうという気持ちでいっぱいになります。

とき宣の曲はどれも素敵な歌詞ですが、私が個人的に好きな歌詞は「トゥモロー最強説‼」という曲の「反省が毎日なら成長も毎日でしょ?全てのこと意味があると思える時がくるよ」という部分です。受験期は特にここで何回泣いたかわかりません。毎日のようにお風呂で歌って自分を励ましていました。大学生になった今でも聴き続けている大好きな曲です。

Q3: 学生編集部の活動を進める中で「そうかこれか!」と思った「好き」が好きな理由は?

かわいくてキラキラしたものが大好きだから。
自分も歌ったり踊ったりすることが好きで、見ていると元気をもらえるから。

Q4:Q3で答えてくれた「好きが好きな理由」、それと密接にかかわっているかもしれないと思う自分自身の過去のエピソードと、そのときの自分の感情について教えてください。

自分では覚えていないのですが、幼稚園に通っていたかいないかくらいの年齢の頃に、自分自身に芸名をつけて歌と踊りを親族やご近所さんに披露していたそうです。その頃から私のアイドル好きは始まっていたのかも。

そして、上記にもある通り、大学受験の時には大好きなアイドルの曲に何度も励まされました。くじけそうになったとき、自分に絶望したとき、何度も何度も大好きなアイドルを見て勇気を出していました。

二次試験前日の夜も、ホテルの部屋で書き込みだらけになった世界史の教科書を眺めながら、受験期に聴いていたアイドルソングを聴き返していました。
受験がとうとう翌日で終わることへの安堵、明日だめだったら本当にだめなんだという恐怖。 それらを実感したら涙が止まらなくなり、それが自分にとってのアイドルの存在の大きさを実感した出来事だったと思います。

Q5:さあ、そんな好きの深堀りをもとに、これから何をどのように探索していこうと思っていますか?

自分にとってのアイドルとは何か、アイドルのキラキラ感はどこから来ているのかを探り、自分もキラキラ働くためにはどうすればいいのかを、キラキラしている人々に取材しつつ考えていければいいなと思っています。

Q6:学生編集部を卒業するとき、自分がどうなっていたらいいなと思いますか?

キラキラした大人になるためのヒントを得られていたらいいなと思います。

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