編集後記|好きなこと「お手紙」からキャリアを探ってみたら

Q1:学生編集部に参加することになったとき、どう思ってた?

率直に嬉しい気持ちでいっぱいでした。それ以外は正直あまり覚えていません…

Q2:学生編集部に参加してみて今、どう思ってる?

挑戦してよかったなと思っています。とっても有意義な時間でした。

Q3:学生編集部、一番うれしかったことや楽しかったことは?

多くの社会人の方と学生の考えや価値観を知ることができたことです。本当に個性がありまくりの24人がメンバーだったため、話していて飽きませんでした。
例えばサウナがテーマのももちゃんの記事で、「サウナ室に入っている時間、私の脳内では一人記者会見が繰り広げられています。」大共感の文でした。ビビっと来てしまった。散歩や電車に乗っているとき、私は無意識に自問自答を繰り返しています。それがももちゃんによって、「一人記者会見」と言語化された。無意識にしていたことに名前が付くとすごく感動してしまうのです。
このように自分にない考えがある子が多かったため、みんなとお話したりみんなの記事を読んだりすることがとっても楽しかったです。

Q4:学生編集部、一番の戸惑いや難しかったことは?

記事の書き始めです。記事を書くこと自体初めてだったため苦戦しました。書き上げたものをメンターさんや電通の社員さんに添削していただいたことで、満足のいく記事を書き上げることができました。

Q5:学生編集部の活動で一番感情が揺さぶられた出来事は?そしてそれはどう作用した?

メンターさんの存在です。
私のことを認め、肯定し、考えを尊重してくれるメンターさんがいたからこそ、のびのびと活動をすることができました。逆にのびのびしすぎたかも。

Q6:学生編集部で一番の収穫は?発見は?

キャリアに対する考えです。
私たちは「キャリア×好きなこと」をテーマに記事を書いてきました。そこで考えたことはキャリアと好きなことは結びつけなくてもいいのかもしれないということです。
好きなことはなぜ好きなのかと考えたときに、「ふとしたときにできる」からだと活動を通して気が付きました。ちょうどいい距離感にある、これが私の中で大きな要素でした。仕事になるとどうしてもいい距離感を保つのが難しい。(毎日向き合わなければならない)
好きなことに対して一瞬たりとも嫌悪感を抱きたくない…!!
この活動をする前は好きなことを仕事にできたらそれ以上の幸せはないだろう、と大袈裟ですが本気で考えていました。しかしそうではないと気が付けたことが一番の収穫でした。

Q7:学生編集部の目的「将来に向けて大事にしたいことや考え」は得られましたか?

Q6と同じ回答になってしまうのですが、好きなことを仕事にしなくてもいいという考えを得ることができました。

Q8:これから数年ある学生生活。どんな時間にしたいですか?

いろいろなことに挑戦して、深みのある大学生活にしたいと考えています。
私は大学生になって初めて挑戦したことがこの活動に応募するということでした。この活動で得た知識や考え、フットワークの軽さを武器にこれからもいろいろなことに挑戦していきたいです。

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