好きなこと「コピーライティング 」から探るキャリア

好きなこと「コピーライティング 」から探るキャリア

自己紹介

はじめましてこんにちは。
好きなこと「コピーライティング」からキャリアを探ることになった、あかりです。

北海道で生まれ育ち、現在は大学で教育学を専攻しています。特に、教育哲学の分野に興味があります。
珈琲と紅茶、被写体になること、人に会いに行く旅が好きです。
最近できた将来の夢は、オープンカーを愛車にすることです。

まずは、私が「コピーライティング」を好きな理由

だれかの「あと一歩」になれるから、コピーライティングが好き。

学校や仕事に行きたくないなあ、というときの「あと一歩」。
挑戦するか迷うなあ、というときの「あと一歩」。
チームとして結束感をもつための、「あと一歩」。

声が胸のなかで響き、だれかと共鳴する感覚。それぞれが想いを込め、解釈の幅をもたせることができる余白。論理よりも感覚が勝る「言葉の力」が、無性にわくわくさせて、だれかの背中を押す。
コピーライティングは、だれかの「あと一歩」を後押しする力がある。それが好き。

『好きなこと「コピーライティング」からキャリアを探る』。さあどうする?

コピーライティングは、私にとって新しいことです。
だから、それが私に合うかどうかの手触り感すらもわかりません。それに、コピーライティング自体に罪はないはずだけれど、その使われ方について、搾取構造、ひいては資本主義を重んじる一面に批判的な目を向けざるを得ません。そして、世に出しているから当たり前だと言われればそれまでですが、言葉をジャッジする・されるのも好きじゃないし、言葉のことを嫌いになりたくありません。

けれど、私はコピーライティングに、資本的な価値よりも人の心を豊かにする力があると信じています。活動を通してやってみたいことは、コピーライティングの可能性と制約を探ること、それを通して私の中での感触を得ること、キャリアを考え直すことです。

学生編集部に期待していること、不安に思っていること。

それぞれが自分の道をひらく場所。それでいて、お互いの道が交差しながら、だれかが思い切りずっこけても受け入れられるセーフスペースであってほしいです。

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