好きなこと「城」から探るキャリア

好きなこと「城」から探るキャリア

自己紹介

はじめましてこんにちは。
好きなこと「城」からキャリアを探ることになった、うさしろです。
この世の許せないもの。それは「袖の無い服」「濡れたスポンジ」「折りたたみ傘を畳むこと」。この三つである。姿勢が悪すぎて一時期オードリー春日さんを目指していた、甘いものが苦手な、全世界に数多いる甘党の敵、うさしろです。これからよろしくお願いいたします。

まずは、私が「城」を好きな理由

私は好きなもののテーマとして「城」を挙げた。この「城」とは日本の城、特に中世以降に築城された城のことを指す。
好きなことを語れと言われて語るのは非常に難解である。そもそも自分が城好きなのではないかと自覚したのはつい最近である。しかし自覚したのが最近だから、好きになったのが最近であるというのは相異なる。なぜなら、私と城は物心着いた頃からの付き合いだからだ。私の一部と言っても過言ではない。自分が「もしかして自分は城好きなのではないか」と気づいた経緯、私の生活に同化する城、そしてそれを取り巻く人々について語るのは200字では到底足りないので、今後記事にさせて欲しいところである。

『好きなこと「城」からキャリアを探る』。さあどうする?

「城」×キャリア。これは歴史学者になる、建築や観光の面から関わるといった単純なことではない。城の役割、武将たちの存在から自分が何に惹かれるのか、何を大事にしたいのかを考えるきっかけにしたい。城が建ったその時代から現代に至るまで多くの人を魅了してきたその存在に、大事なことが必ずあるはずだと私は考える。
高校までは、素直さが求められてきた。皆で同じ服装をして同じようなことをし、逸脱したことをすれば叱られる。それが、大学生になると途端にやりたいことだの、個性だの、好きなことだのと異端さが求められる。多様性が求められるこの時代に、自分が何をすれば良いのかわからなくなっている私を含めたZ世代に、いにしえからの不変の概念を見つけ、今に活かす手立てを探していきたい。

学生編集部に期待していること、不安に思っていること。

昔から文字を書くのは好きだった。好きなことを熱く語るブログを見るのも好きだった。ただ、自分にはそんなに熱くなれるものもないと勝手に思い込んでいた。知らず知らずのうちに目を逸らしていた「好き」、引いては「自分」に正直に向き合う場所でありたい。

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