視野を広げる発見の連続!東映の映画ビジネスの裏側、全部見せます
![イイ!仕事体験_東映株式会社画像①](/start/assets/images/thumb/internship-wonderfulintern-toei.png)
今回お話を聞いた社員さん
![イイ!仕事体験_プロフィール画像画像①](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/pf02.png)
小林 風香さん
人事部 人事戦略室
2021年の入社以降、主に新卒採用活動に携わる。小林さん自身、就職活動は映画業界に絞っていなかったなかで、東映が映画以外にも、テレビやイベントなど幅広く事業を手がけていることで職種が多く、それが入社後の選択肢の広がりに繋がっていることに魅力を感じ、入社を決める。
![イイ!仕事体験_プロフィール画像②](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/pf03.png)
筑广 力帆さん
人事部 人事戦略室
2020年の入社以降、主に新卒採用活動に携わる。筑广さんも映画業界のみではなく、食品メーカー、総合商社、通信系など様々な業種で就職活動をされるなかで、映像制作経験の有無や映画の詳しさではなく、人としてのポテンシャルを見てくれる実感があった東映に入社を決意。
映画はつくるだけじゃない!上流から下流までを一挙に学べる場
「ACTION! ~映画を仕事にする5days~」
![イイ!仕事体験_東映株式会社画像②](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/img01.jpg)
企画、宣伝など、客観的に分かりやすく、華やかに見える職種に注目が集まりやすいなかで、それ以外の映画の仕事は意外と知られていないのでは?という思いから、ビジネス的な視点もまじえて映画を仕事にするうえでの新たな発見や、未知の面白さを伝える、映画のすべてが詰まった5日間の仕事体験プログラムです。
プログラムの内容
01 映画ビジネス全般、東映の事業を知る
02 映画作品の企画をする
03 映画の宣伝施策を立案する
04 配給業務、番組販売業務を体験する・国際展開を学ぶ
05 映画の収支について考える
参加者の声
映画の仕事を横断的に体感できたので、今まで自分が持っていた感覚と照らし合わせながら、実際に働くイメージを掴むことができました。部署ごとのカラーが異なるのも面白くて、映画業界をまるっと知ることができ実り多い5日間でした。
内容も面白かったのですが、やはりどこか似た志を持つ学生が集まっていて、興味や感性、好きなものが近い人と出会えてとても嬉しかったです。交流が楽しかったのはもちろん、今後就職活動を進めるうえでの心強い仲間ができました。
映画ビジネスを通して、多くの人の心を動かしている貴社の仕事への関心が深まり、貴社への志望度がさらに高まりました。また、このプログラムを通しても、映画体験に似た新たな発見やワクワクを得ることができ、刺激ある学びの多い5日間でした。映画ビジネスの上流から下流まで複数の部署について学べたことで、全体像を掴むことができ、企業理解が深まりました。また、東映で働くイメージをより明確にすることができました。
今まで経験した仕事体験の中で、1番楽しかったです。それは、プログラムや事業内容が面白いことに加え、社員様が非常に温かかったからだと思いました。また、アイスブレイクや懇親会などグループのメンバーと仲良くなれるきっかけを提供していただき、グループのメンバーとはとても仲良くなることができました。一生の仲間ができたと感じています。
#Day1
映画ビジネス全般、東映の事業を知る
![イイ!仕事体験_東映株式会社画像③](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/img02.jpg)
まずは導入部分。オンラインでの実施となり人事部が主導。レクチャーを中心に、翌日以降のグループワークに向けたチームビルディングも行います。
#Day2
映画作品の企画をする
![イイ!仕事体験_東映株式会社画像④](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/img03.jpg)
2日目からは対面となり、今回は企画部主催です。プログラムの参加決定時に学生たちへ映画の企画立案の課題を出し、各自の企画書をグループ内でプレゼンするところから始まります。
#Day3
映画の宣伝施策を立案する
![イイ!仕事体験_東映株式会社画像⑤](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/img04.jpg)
この日は宣伝部主導で、映画の宣伝方法を学びます。こちらも事前課題の企画からグループごとにピックアップし、課題作品としてお配りしました。その作品を宣伝するための全体スケジュールと、メディア向けリリース記事を作成するワーク内容で、与えられた映画の売りとなるポイントを見つけ、打ち出し方を考えるなかで実際の宣伝業務を知ることができます。
#Day4
配給業務、番組販売業務を体験する・国際展開を学ぶ
![イイ!仕事体験_東映株式会社画像⑥](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/img05.jpg)
映画営業部主催
プログラム実施当時、公開を控えていた『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の試写を行い、同作を日本全国にある映画館のなかから10館だけ上映するとしたらどこに配給するか?をシミュレーションするプログラムです。埼玉を舞台とする特色がある同作を、どう広げていくかを考えるなかで、劇場側の視点も得ることができます。また、劇場と協力をして劇場内での宣伝企画を行うのも、映画営業の大切な仕事。「劇場×映画作品」となる宣伝キャンペーンを考案することで、よりお客さんに近い場面での宣伝業務を体験します。
コンテンツ営業部主催
#Day5
映画の収支について考える
![イイ!仕事体験_東映株式会社画像⑦](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/img06.jpg)
最終日はオンラインで、映画編成部によるプログラムです。ここまでのプログラムを通して、企画から二次利用に至る仕事を経験し、1本の映画を公開するための費用(製作費、宣伝費など)と得られる収入(劇場への配給収入、二次利用収入など)を計算し、映画ビジネス全体を俯瞰して学ぶ、最終日に相応しい内容となっています。
エンタメがフィルターに
良いコミュニケーションが取れる場所
![イイ!仕事体験_東映株式会社画像⑧](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/img07.jpg)
同業他社と比べたときに、同社の強みとなるのは大きく「自社撮影所」と「キャラクターコンテンツ」。前者について、日本の東西(東京・京都)に撮影所があることで、制作から携わる機会が多いのは醍醐味です。また、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズといった、世代を超えて多くの人に知られるキャラクターコンテンツがあるのも強み。
そんな同社で実際に働いて感じる魅力について、お二人に伺いました。
![イイ!仕事体験_バナー画像](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/point.png)
視野を広げて、“働く”が広がる。
「何がしたいか分からない」 今の時代、そう考える学生も多いように感じますが、同社は事業の幅が広く職種が多いため、仕事の選択肢がたくさんあります。部署によってやる仕事だけでなく働き方もかなり異なるそう。同社のプログラムは、視野を広く持ったうえで自身の選択肢を増やす場として絶好の機会。「これが好きかも」「この仕事やりたいかも」を見つけられるかもしれません。
![イイ!仕事体験_東映社員ロゴ画像](/start/assets/images/internship/wonderfulintern/toei/logo.jpg)
東映株式会社
1951年の創立以来、70年以上にわたってエンタテインメントを世に送り出してきた、映画をはじめとしながら、テレビ・イベント・ホテル・マーチャンダイジングなど、14の事業領域を展開する総合コンテンツ企業。採用コンセプトは「お互いに楽しんで、心動く出会いを。」
この企業をマイナビ2026で見てみる
東映株式会社
企業情報を見る