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1X1裏話 #ここだけの話

動画「1X1」に出演した大学生たちが、この対話を通して感じたことや、自分自身の価値観の中に起きた変化、気付いたことなどなど、動画のなかでは語られなかった部分をお届けします。出演した人全員が、初対面同士。真剣に語り合った動画のなかでは見えなかった、「#ここだけの話」。

「権利」についてもっと知らなくては、と痛感しました/新嘉喜由芽

今日対談したことで、自分が「権利」についてどれだけわかっていなかったかに気づきました。これからはちゃんと理解していかなくてはいけないってことも痛感。でも、やっぱり難しいけど。「権利」とひと口にいっても人権もそうだし、著作権とか肖像権とか教育を受ける権利とか、果てしなくて難しいとは思うけど、これからもっと知りたいし、知るためにはどうしたらいいかっていうのも考えていきたいな。自分だけじゃなくて、周りの人の権利への理解も必要。権利を理解している人がもっと増えていけばいいと思います。

夫婦別姓の話については、私はこれまで意識したことも考えたこともなかったけれど、さえさんの話を聞いて身近な話題として感じることができました。

理解しきれていなかった自分の意見にも気づけたかな

今までは、同世代の人と話すのは美味しいごはんのお店とか、そういう話題ばっかりで深い話はしてこなかったから、「権利」について相手と向き合って自分の考えをきちんと話すっていうのは、すごく新鮮でした。相手の意見を知る機会でもあるけれど、理解しきれていなかった自分の意見にも気づくことができて、いい経験になったと思っています。

さえさんとは初対面だったけど、話し始めると意外と年齢とかも気にせずに話せたし、自分が言ったことに対して賛同してくれたり、付け加えてくれたりするのがすごく嬉しかったです。今度話してみたいのは「嘘をつくこと」について。私は思ったことを包み隠さず話してしまうタイプだから、大人ってある程度嘘をつかなきゃいけないのかなとか。でも、人を傷つける嘘は、やっぱりつきたくないな。

身近にも大事な「権利」はたくさんある/赤峰さえ

「権利」っていうテーマは、この対談がなければそれについて誰かと話すことも、考えることもなかったと思うから、そういう意味ではよかったかな。ひとりで考えるよりも話し合ったほうが分かりやすかったと思うし、話しているうちにいろいろ思い浮かんでくることもあったし。

由芽ちゃんが「ブラック校則」とか「オンライン署名」の話題を提供してくれて、確かに学生だってブラックな校則に縛られずにもっと権利を主張してもいいはずだし、オンライン署名で何かを主張する権利だってあるんだなって思った。そう考えると、確かに身近にも「権利」ってあるなって。いずれにしろ、「権利」については知らないことがたくさんあるって実感しました。

難しいテーマだったけど、いろいろ共有できて楽しかった

ふたりとも最初から対談のテーマが「難しいねー」って言っていたし、しかも本当に初対面だから相手が普段どういうことを考えているのかもまった分からない状態で、「どうなるんだろう」ってドキドキでした。でも、話してみたら同年代っていうこともあって、似ている考え方とか、「それもそうだな」って思うことがいっぱいあって、楽しかったし勉強にもなりました。今日話したことは、社会に出てからきっと生きてくるんだろうなって思っています。

次に対談の機会があったら話したいテーマは、ジェンダーのことかな。今日、由芽ちゃんと「権利」について話したなかでも出てきたけど、気になっているトピックです。女性の権利とか、子どもを産む権利とか、育休とかだって、本当はあるのに主張しづらい社会になっていたり、主張することで居づらくなってしまったりとかの問題もありますよね。夫婦別姓もそうだけど、同性婚だって好きになる権利はあるはずだから、それを邪魔するのって人権侵害なんじゃないかなって。当事者はもちろんだけど、当事者でない人も一緒に考えて、権利を主張していくことって大事なんじゃないかな。

Profile

赤峰さえ大学3年生
podcast配信や音声広告クリエイターとして活動中。SNSの企画や運用、若者向けのマーケティングなども行う

新嘉喜由芽大学1年生
舞台『嵐が丘』少女期ヒロインでデビュー。フジテレビ『ワイドナショー』でもハイティーン世代の代表として出演中。

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