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インターンシップ選考対策とは

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インターンシップ選考対策は欠かせない

インターンシップには、応募者全員が参加できるというわけではありません。有名企業や大手企業などが行うインターンシップには、多数の応募が集まります。その中から参加人数をしぼるために、書類選考や面接、テスト(適性検査や筆記試験など)、グループディスカッションなど、何かしらの選考が設けられているケースが一般的です。

「低学年のうちにインターンシップに参加するのであれば、インターンシップ選考で初めてエントリーシートや面接に取り組むという人も多いでしょう。一方で、同じ応募者の中には、就活本番に向けて準備を進めている大学3年生などもいるはずです。そのような状況でインターンシップ選考を通過するには、それなりの準備が必要です。

そこでまずは、各選考方法の特徴と、企業の担当者が選考を通じて何をチェックしているのかを押さえておきましょう。

○書類選考

■特徴

履歴書やエントリーシートは、選考の第一段階として使われるほか、面接時の参考資料としても使われます。また、書類選考だけで参加者を決める企業もあります。そのため書類選考は、応募者が一番力を入れるべき選考といえるでしょう

■企業の担当者はここをチェックしている!

企業の担当者は履歴書やエントリーシートを見て、「応募者がインターンシップ参加に必要な知識、スキルを持っているか」「志望動機が明確で高い目的意識を持ち、インターンシップに意欲的に取り組めるか」などをチェックしています。

○テスト

■特徴

インターンシップ選考のテストは、自宅のパソコンを使ってインターネット上で受験するWEBテストが主流です。代表的なテストに、『玉手箱』(日本エス・エイチ・エル)などの適性検査があります。
ほかにも筆記試験や論作文を課す企業もあります。

■企業の担当者はここをチェックしている!

応募者が、事業内容やプログラムに対して適性(性格や行動、能力など)があるかどうかをチェックしています。

○面接

■特徴

面接では、エントリーシートや履歴書の質問項目と同じ質問をされることがあります。その場合、応募書類に記入した内容をそのまま読み上げるだけではなく、記入した内容にエピソードをプラスして話すなど、より掘り下げた回答ができるように準備しておきましょう。面接の最後に、面接官から「質問はありませんか?」と逆質問されることもあるので、いくつか質問を用意しておくことも大切です。

■企業の担当者はここをチェックしている!

応募者の立ち居振る舞いや、質問への受け答えから、書類やテストの結果だけではわからない人物像をチェックしています。また、面接での受け答えと、応募書類に書かれた内容が一貫しているかどうかも見ています。回答がぶれないようにしましょう。

○グループディスカッション

■特徴

グループディスカッションでは、企業の商品やサービス、あるいは時事問題がテーマとなることが多いようです。インターンシップ先の商品やサービス、時事問題について調べておくのはもちろんのこと、自分なりの意見をまとめておきましょう。

■企業の担当者はここをチェックしている!

「企業研究をしているか」「時事問題に関心を持ち、知識を持っているか」「自分なりの意見があるか」をチェックしています。併せて、積極性や協調性、課題突破力なども見ています。

対策のポイント!

  • 選考がある場合、エントリーシートの提出はほぼ必須と考え、対策を立てておきましょう。
  • WEBテストの対策を進めましょう。マイナビにある
  • 「適性検査対策WEBテスト」や対策用の書籍を購入し、勉強しておきましょう。
  • エントリーシートに記入した回答と、面接での回答がぶれないように注意しましょう。
  • グループディスカッションのテーマになりそうな商品やサービス、時事問題を事前に調べておきましょう。

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選考対策のスタートは自己分析から

エントリーシートや面接では、自己PRや志望動機を聞かれる場面が多くあります。「自分をPRしてください」「あなたの長所や強みを教えてください」と突然聞かれて、すらすらと答えられる人は少ないでしょう。

自己PRや自分の長所・強みについて答えられるようになるには、まずは、自分がどのような人間なのかを知ることが大切です。このように、自分自身を理解するための取り組みを「自己分析」といいます。自分に適した仕事を分析する「適職分析」や、先輩や友人など他者の目を通して自分を分析する「他己分析」も、自己分析の一環といえます。

自己分析には次のようなメリットがあります。

○自己分析のメリット

■「やりたいこと」や「適性」が見えてくる

自己分析によって自分の長所や短所、価値観を自覚すると、将来の目標やキャリアプランもおのずと見えてきます。併せて、どんな業種・職種に向いているかも自分なりにわかってくるでしょう。せっかく志望企業に入社できたのに、「自分に向いていなかった」とわずか数年で辞めてしまう……。そんな仕事選びのミスマッチも減るはずです。

■自己PRや志望動機の説得力が増す

自己分析では、自分がこれまでがんばって取り組んだこと、達成したこと、失敗したことなどのエピソードの洗い出しを行います。エピソードと自己PRや長所・強みを結び付けて説明することで、話に説得力が増します。

■想定外の質問にも対応できる

面接では、想定していなかった質問をされることもあるでしょう。そんなときも、自己分析を丁寧に行っていれば、自己分析の結果を応用して答えられるはずです。また、その回答は、エントリーシートに記入した自己PRや志望動機などと矛盾しない、一貫性のあるものになるでしょう。

では、自己分析はどのように行えばよいのでしょうか。さまざまなやり方がありますが、次のようなステップで行うと効率よく進められます。

○自己分析のやり方

■ステップ1 自分史を作成する

まずは、自分に関する客観的なデータを集めましょう。中学時代、高校時代、大学時代それぞれで取り組んだことを書き出します。部活動や勉強、課外活動など何でもかまいません。
時間があれば、取り組んだことだけでなく、「達成したこと」「失敗したこと」「忘れられない体験」など、さまざまな視点から振り返ってみてください。

■ステップ2 エピソードを掘り下げる
  • 取り組んだ内容の詳細
  • 経緯
  • 具体的なエピソード
  • 困難だった点
  • 困難を解決するためにどうしたか
  • 取り組んでよかった点
  • 取り組んでみてわかったこと、学んだこと
■ステップ3 分析・整理

ステップ1、2で洗い出した内容を見比べてみましょう。自分の性格や行動の傾向が浮かんできませんか?「自分はグループ内で問題が起きたとき、調整役に回る傾向がある」「昔からコツコツと取り組むのが好きだった」などの共通点が見えてきたら、それがあなたの特徴や長所といえます。

インターンシップに参加する予定がない人も、自己分析をやっておいて損はありません。自分の長所や短所、価値観がわかっていれば、ゼミを選ぶときや、アルバイトを決めるときにも役立ちます。また、低学年のうちから定期的に自己分析をすれば、自分の成長がわかり、はげみにもなるでしょう。
マイナビでは、自己分析に役立つさまざまなツールを用意しています。こちらもぜひ活用してください。

対策のポイント!

  • 自己PRや長所・強みを話す際は、過去のエピソードを結び付けることで説得力が増します。
  • 自己分析をしっかり進めておけば、エントリーシートへの記入内容や面接での回答に一貫性が生まれます。
  • 自己分析では、よかった出来事も悪かった出来事もできるだけたくさん洗い出しましょう。悪かった出来事から、あなたの意外な長所や強みがわかることもあります。
インターンシップ募集情報は、
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