最終更新日:2024/9/25

社会福祉法人一羊会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 医療・福祉系

その人らしい「くらし」や「楽しみ」をサポートできる仕事

  • K.I
  • 2021年入職
  • 関西福祉大学
  • 社会福祉学部 社会福祉学科
  • 地域生活支援センター「ジョイント」居宅支援事業課
  • 生活支援員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名地域生活支援センター「ジョイント」居宅支援事業課

  • 勤務地兵庫県

  • 仕事内容生活支援員

どのような仕事をしていますか?

知的にしょうがいがある人が地域の中で生活を送るための支援をしています。
一時的な宿泊の支援(夕方~翌朝にかけて食事の提供や入浴介助など)、お出かけの同行(外食や散歩など楽しみとなる外出)、自宅に訪問しての家事援助など日によって業務が変わります。
夜勤もありますが、シフト勤務なので意外と自分の時間がつくりやすく、友人との都合も合わせやすいので自分に合っているのかなと思います。


この仕事のいいところ、やりがいは?

仕事内容や関わる利用者さんが毎日変わるので、自分自身の気持ちの切り替えがしやすいです。
また、次に会う日まで支援についてじっくり考えることができます。
考えた支援が利用者さんにとって良い方にすすむと嬉しくもあり、達成感があります。


利用者さんとの関わりについて

ガイドヘルプ(おでかけの付き添い)では、バスに乗りたい方、おやつを楽しみにしている方、食事で毎回乾杯をしてくれる方など楽しんでもらう支援が多いので、日々ニヤニヤしています。
就労支援や入所施設とは違い、毎日会わないから気付く変化もあります。
下の名前で呼んでもらえたり、誕生日にメッセージカードをいただくなど、自分のことを覚えてもらい好意的に接してもらえると嬉しくなります。


仕事や職場の印象は?

そもそも自分の所属する「居宅支援事業課」が何をしているところかよく分かっていませんでした。
先輩職員に教えてもらいながら全体の流れを覚えていきました。今は変に気負うことなく「楽しんで笑って帰ってもらえたらOK!」と思いながら仕事しています。
職場は上司を含め職員みんなが優しく、仕事の報告をしながらよく笑いあっています。
少人数の部署なのでやりたいことや意見を言いやすく、自分の考えた支援を試してみたり、相談したりアドバイスをもらっています。
髪色も自由な職場です。あと一羊会が権利擁護に重きを置く法人なので、意識が変わったように思います。


学生のみなさんにメッセージ

良い所で働きたい気持ちがあると思いますが、「経験!」と思って入職するものありだと思います。
積極的に挑戦してみることも大事。福祉はたくさんの法人や会社があるので、色んなところを知ることも必要かと思います。
気になる職場にはぜひ説明会や見学に行ってください。
本音を言うと、後輩がいないので皆さんと働きたい!この仕事は利用者さんとの関わりがやりがいになる仕事だと思います。
皆さんと働けるのを楽しみにしています。


トップへ

  1. トップ
  2. 社会福祉法人一羊会の先輩情報