最終更新日:2024/11/11

社会福祉法人一羊会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
兵庫県
残り採用予定人数
3
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

日々の発見やホッとする瞬間が、限りなく積み重なっていく面白さ

  • A.N
  • 2022年
  • 大阪人間科学大学
  • 人間科学部 健康心理学科
  • 地域生活支援センター「ジョイント」ホーム事業課
  • 生活支援員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名地域生活支援センター「ジョイント」ホーム事業課

  • 勤務地兵庫県

  • 仕事内容生活支援員

どのような仕事をしていますか?

知的しょうがいのある方が生活するグループホームで働いています。
平日の夜は作業所などのお仕事から帰着し、入浴、夕食、就寝までを、朝は起床から出勤までのお手伝いをしています。
休日はご自宅に帰られない方や、ホームでの暮らしが主になっている方と散歩など余暇活動の支援を行っています。
皆さんがここを第2のお家だと感じられるような、リラックスが出来る空間を作れるよう意識しています。


一羊会を選んだ理由は?

武庫川すずかけ作業所での採用実習で利用者さんと職員との間に信頼関係がある事が伝わって来たからです。
ただ、仲良く楽しいだけでも、作業を淡々とするだけでもなく、お互いが笑顔でコミュニケーションを取りながらも作業をするときはされており、その切り替えが出来るのは信頼関係があるからだと感じました。その信頼関係を利用者さんと私自身も築けるようになり、その支援に加わりたいと思い入職しました。
あと不純な理由ですが、合同説明会の時に色々と聞いて回った結果何が何だか分からなくなり、その時に頂いた自主製品のすずかけクッキーが美味しかったのも印象に残っていた気がします。


入職して、利用者さんの対応や仕事にどのようにして慣れましたか?

正直な所、今もまだ完全には慣れていないように思っています。利用者さんの状況や環境が変わるたびにうまくいっていた関わりが駄目になったり、逆に駄目だったことが上手くいったりとまだ迷いながら利用者さんと関わっています。
そんな中でも、先輩職員にふとした会話の中で「慣れて来たんじゃない?」「良かったと思う」と言ってもらえることがあり、その言葉で少しずつ慣れてきているのかなと思うことはあります。
今はとにかく、利用者さんと関わりながら、他の支援員とも話をする中で自分なりのやり方を見つけ慣れていけたらなと思っています。


入職前と入職後では、仕事についての印象がどう変わりましたか?

入職前はグループホームについて全く想像出来ておらず、とりあえずやってみて知りたいという気持ちでした。
実際に働いてみると私たちの生活とあまり変わらないことが多いように思います。ですが私自身が家でダラダラしてしまう分、かなり規則正しい生活をされている事に驚く部分もありました。
また、複数人が共同生活をしているので利用者さん同士の関係性など、集団生活だからこその難しさもあると感じています。


この仕事のやりがいや面白さについて

何か1つ大きなやりがいや面白さがあるわけではなく、日々の中で小さな発見やホッとする瞬間がありそれに限りがなく積み重なっていくのが面白さなのかなと感じます。
その中でも、その日の業務を早く終えられた時に利用者さんと団らんできる時間が、私の最近の好きな時間です。手を繋いで横に体を動かしたり、歌を歌ったりとまったりした時間を利用者さんと共有できることが素敵だなと感じています。


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