最終更新日:2024/9/6

社会福祉法人札親会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

利用者様とともに日々成長!

  • 阿部 裕之
  • 2018年入社
  • 27歳
  • 札幌学院大学
  • 人文学部 人間科学科
  • 地域支援センターえがお
  • 支援員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名地域支援センターえがお

  • 仕事内容支援員

札親会に決めた理由

単独説明会に参加した際に説明者の方が同じ大学出身でもあり緊張をほぐしてくれ、仕事の説明や映像を紹介していただいている際にも温かな雰囲気が伝わってきて札親会で働きたいと思いました。また、大学では福祉系の勉強をしていたこともあり、漠然とではありますが福祉の分野で働いてみたいと考えていました。内定をいただいた後にも施設での行事にボランティアという形で携わらせていただきました。自身の経験として充実したものになったのはもちろんですが、そこでも職員と利用者様が互いに笑顔で楽しそうに関わっている姿をみてより一層、札親会で働きたいという意思が強くなりました。職員も優しく働きやすい職場だと感じていますし、利用者様との関わりながら日々、仕事をできることも楽しく札親会で社会人の一歩を踏み出すことができたのはとても良かったと思います。


現在の仕事内容

利用者様の食事や入浴、身の回りに関わることなどを主に支援しています。
私たちは日々の生活で当たり前のように食事や入浴、買い物などを行っていますが、利用者様の中にはそれらを苦手としている方や、一人ではなかなかこなすことが難しい方など様々な方がいらっしゃいます。その中で利用者様、一人ひとりに合わせながらご本人の意思を尊重して日々の支援をしています。しかし、支援を行う中ですべてがうまくいくわけではなく、利用者様が抵抗を感じたり拒否される場合もあります。その際には同僚や先輩、上司など、皆が「チーム」として様々な問題や課題を全体で共有し改善に努めていきます。利用者支援では以上を繰り返し行いながら、利用者様の生活がより豊かなものとなることを目指していきます。
 そのほかにも簡単な事務作業や利用者様の日用品等を購入したりと様々な業務があります。


仕事のやりがい

福祉の仕事ということでやはり利用者様との関わりから多くのことを学ばせていただきます。当然ではありますが、利用者様一人ひとり、性格や障害の特性、程度など異なるため10人いたら10通りの支援や関わりが必要となります。ある人にはその支援が適切だとしても、もう一人にはそうではない場合もあり、一人ひとりの支援や関わりを試行錯誤しながら日々、仕事をするのが楽しいです。そうした中で利用者様が以前よりも生き生きとしたり、日々の生活でできることが増えたりした時はやりがいを一番感じます。また、利用者様との関わりからやりがいや達成感を得られた際は同時に少しずつでも自分自身も成長できていると感じることができ、この仕事をしていて良かったなと感じます。


就職活動を行なう後輩へメッセージ

大学ではただ漠然と「面白そうだったから」という理由で福祉を専攻していました。最初から立派な志や福祉を学びたい明確な理由もありませんでした。しかし、学んでいく中で段々と福祉についての興味や関心が深まっていきました。そのような中で就職活動を経て福祉を仕事にしていますが、日々、楽しく働くことができています。また、利用者様と接する際も日々変化があって面白いと感じています。福祉の仕事は大変そうというイメージを持たれている方もいるかと思いますが、それ以上にやりがいや充実感を得ることができる職種だと思っています。何事も最初は未経験から始まります。先入観などから判断し嫌煙してしまうこともあるでしょう。しかし、少しでも福祉に興味がある方は是非、福祉の業界を目指してほしいと思います。皆様と一緒に働けることを楽しみにしています!


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