最終更新日:2024/7/16

社会福祉法人札親会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

One for all All for oneを大事にしている職場。

  • 柴田 翔
  • 2021年入社
  • 26歳
  • 北翔大学
  • 健康福祉学科
  • つきがた友朋の丘
  • 支援員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名つきがた友朋の丘

  • 仕事内容支援員

札親会に決めた理由

新卒で入社した会社を辞めて次の転職先を探している際に、札親会で働いている祖母から、「面接を受けてみたら?」と話をもらったのが始まりでした。昔祖母が住み込みで働いていた月形町にある松籟荘というグループホームに遊びにいっていた時期がありました。その時の記憶や祖母の働いている姿を思い出し、札親会で働きたいという気持ちがより一層強くなりました。子供の時の経験や祖母の姿が一番の決め手だと思います。


現在の仕事内容

仕事の内容は様々ですが、入浴支援、食事の支援、排泄の支援、余暇支援など利用者様の生活に関わる支援を行なっています。利用者様が活動される日中活動では、すずらん班・アート班・ファーム班といった3つの日中活動班があり、利用者様の特性やニーズに合わせて、班が分かれています。私はその中のすずらん班の担当をさせて頂いており、日々利用者様が安心安全に、充実した活動を送れるように、周りの職員と協力しながら頑張っています。季節イベントもあり、職員の準備は大変ですが、利用者様の笑顔が見られたとき、「ありがとう」と言われた時は、とても嬉しいです。


仕事のやりがい

日々の仕事で福祉の知識・スキルが身につくことや、自らの支援よって利用者さんが笑顔になって頂けることが、やりがいに感じます。新人職員だった頃は、福祉の知識・スキルなどまったくなかったので、周りの職員にアドバイスを頂きながら仕事をしていました。時間を重ねていく毎に、福祉の知識やスキルも身についていき、自身の支援の結果が利用者さんの笑顔としてあらわれた時は、本当にやりがいを感じます。


就職活動を行なう後輩へメッセージ

私は、就職活動を始めた頃は、自分が何をしたいのかわからず、「土日・祝日が休みであればいいや」と思いながら就職活動をしていました。もしかしたら、私と同じように自分の方向性を見つけられず、焦りを感じている学生さんがいるかもしれません。就職活動の進捗状況を周りと比較してしまい、落ち込んでいる人もいるかもしれません。そのような焦りや落ち込みを感じている人は、周りと比較せず、自分自身の思いを大切にしてみてください。就職したい職種、やりたい事や将来の夢など皆違います。周りに左右されず、自身の思いを大切にしていく事で、就職したい職種ややりたい事は必ず見えてくると思います。就職活動は大変ですが、自身の思いを大切にして、頑張ってください。


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