社会福祉法人札親会

当時自分の学外の活動を継続するために平日、休日問わずに休みを取る事ができる仕事を探しておりました。自分が在籍していた学部は就職の選択肢が広くは無く、スキルは無いに等しい中、自身のホスピタリティを少しでもいかすことができればと思い、就職活動を続けていました。その中で夜勤を伴う仕事があり、休日と夜勤明けに自由な時間があること、自身に専門的な知識や経験はありませんがホスピタリティをいかすことができるであろうと思い札親会を志望しました。

グループホームというご利用者様が共同生活を行う事業所で支援者として働いております。業務の内容としては、入浴や洗濯、食事の支援、清掃等の環境整備、時には通院の付き添い等も行っております。
夜勤を伴うため、夜間はご利用者様の安全や健康状態を見守ることを意識しています。
イベントごとや外出支援などご利用者様と出かける事もしばしばあり、日中活動等を担う事業所とはまた違った側面で余暇の支援等を行っております。
ご利用者様が穏やかに、豊かに、ご本人らしく生活を送る事が出来るように日々支援を行っております。

グループホームはご利用者様が生活を送る場所であり、命と生活を守ること、日々をより豊かにするために働く事には誇りを感じております。また、ご利用者様の笑顔や明るい表情を見られたときはいつもこの仕事を続けてよかったなと思っております。
やりがいとは少しずれるかもしれませんが、グループホームでは一日に出勤する職員が少なく、自身のペースで準備や片づけを行うこと出来るので、自分としては働きやすい場所であるとも思っています。

昨今、ハラスメントや企業のコンプライアンスに関して様々考えざるを得ないことが多く、職業を選ぶにあたり迷い、不安に思う方が多いと思いますが、札親会では労働時間や残業等の問題、ハラスメントの防止に非常に力を入れていると感じています。特にこの業界は残業や一日の労働時間が不安視されがちかと思いますが、札親会におきましてはその点は十分に整備されているように感じます。
職員も優しい方が多いと感じます。明るい雰囲気の事業所が多く、職員間でもスムーズに連携を取る事ができる職場であると思います。
もし、興味がありましたら是非札親会の説明会にご参加ください。