最終更新日:2024/4/11

(株)四電技術コンサルタント(四国電力グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
香川県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系
  • 専門系

明日やろうは馬鹿野郎!!挑戦していく心を忘れずに!!

  • K.S
  • 2009年入社
  • 愛媛大学大学院
  • 理工学研究科生産環境工学専攻
  • 土木事業部 河川設計グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名土木事業部 河川設計グループ

四電技術コンサルタントの魅力と入社を決めた理由を教えてください。

私が四電技術コンサルタントを選んだ理由としましては、建設コンサルタントの大手であり、色々と技術力を吸収することができることと、学生時代に大変お世話になった教授からの強い推薦があったからです。就職活動を通じて出会った人も私に対して優しく接してくれたこともかなり好印象でした。実際に働いてみても、その印象は変わらず、周りの諸先輩方は優しい人が多く、判らない内容があった場合でもすぐに相談できるかなり風通しが良い職場です。


仕事内容について教えてください。

伊方発電所構内の構造物の基礎や近傍斜面の耐震評価を行っております。耐震評価とは簡単に言いますと、構造物の基礎が地震によって壊れないか、斜面が崩れてこないかを数値計算で求めます。手計算では到底、不可能な計算を、高度な解析ソフトを用いて行うため、入力ミスや、物性値の根拠元はしっかりしているか、結果が妥当であるかチェックが重要となります。
そして、その結果が構造物に対して影響が無ければOKですが、もし問題があれば解決方法を客先に対して提案を行います。提案内容としては、解析条件の見直しなどの解析のテクニックで解決する場合とそれが不可能な場合は対策工事の計画を行う2通りの方法があります。実際に自分が設計したものが現場でできているのを見ると嬉しく感じます。この仕事の魅力は、今話題となっている原子力発電所の再稼動に直接繋がっていることです。再稼動に必要な案件が沢山あるため、忙しい時期もありますが、将来、確実に自慢できる仕事内容なので、それがやりがいにもなっています。


職場の雰囲気について教えてください。

職場の雰囲気を述べると、5年前に流行ったドラマの「半沢直樹」のような、誰かを落としいれようとか、誰かに責任を負わせたりとかは全くありません。困った時は他部門の人であっても親身に相談に乗ってくれますし、助け合いがある職場です。
また、組合活動も盛んで、30歳以下の組合員で構成されている青年部での活動(サマーキャンプやバスツアーや餅つきなど)を通じて、年齢が近い人との親睦は簡単に深めることができます。


就職活動中の学生へメッセージをお願いします。

どの仕事が自分に向いているか悩まれていると思います。仕事の内容も大事ではありますが、周りの友人や先輩に話を聞くと、人間関係や福利厚生が原因で会社を辞めていることがほとんどです。実際に面接しようとしている会社の情報だけを調べるのではなく、実際に働いている人の様子を見たり、知り合いを通じて話を聞いたりすることが大事だと思います。四電技術コンサルタントは人間ができた人が多いですし、仕事以外の相談もしやすい環境です。福利厚生についても電力グループだけあって、かなりしっかりしており、安心して働くことができますので、是非一緒に働きましょう。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)四電技術コンサルタント(四国電力グループ)の先輩情報