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最終更新日:2024/4/11
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部署名建築部構造耐震グループ
始業準備8時40分始業に向けて、8時20分ごろ出社し、メールチェック等行います。5分間ミーティング所属グループ内で、簡単に本日の業務内容等を報告し合います。
上司と週一回くらいの頻度で、抱えている業務の進捗状況・今後のスケジュールについて、詳細なミーティングを行います。抱えている案件の対応をします。日によって様々ですが、・新築案件の設計図・構造計算書の作成・チェック・工事現場へ行き、工事監理・建築主や施工者からの質疑対応・既存建物の耐震診断や構造解析・既存建物の現場へ行き、点検・調査・客先、もしくは協力会社と打合せ・報告書の作成etc
昼食事務所でいる場合は、家から持参した弁当、もしくは会社で頼んだ弁当を食べています。出張等で外出しているときは、近くでネットの評価の高いお店を探して外食してます。
抱えている案件の対応をします。引き続き業務を行います。
講習会の参加など時間があれば、技術力強化のため講習会に参加してます。最近はWeb講習会などが増え、気軽に参加できます。
退社
四電技術コンサルタント建築部は、四国唯一の意匠・構造・設備の部署がある組織設計事務所です。1級建築士をはじめとした有資格者が大半を占め、各々突出したスペシャルな分野をもっています。大学で学んだ構造の知識を生かしたい人や、四国の建築の構造設計をしたい人は、うちは魅力的かと思います。仕事面以外では、資格に合格した時の合格祝い金やその後の資格手当等があり、福利厚生も充実しています。私は元々大学では超高層建物の振動特性に関する研究をしていたことから、社会でも振動の知識や応答解析のスキルを活かした仕事に就きたいと思っていました。四電技術コンサルタント建築部は、発電所内建屋の解析をはじめ、建築の構造設計において、自分のスキルを活かせると感じました。さらに、私の地元の会社ということで、入社を決めました。
業務は、一般の建築設計事務所と比較すると多岐にわたります。大きく分けると電力コンサルの側面と、設計事務所の側面があります。電力コンサルとしては、電力施設の保守を目的とした建物の点検・解析など、設計事務所としては、構造設計、耐震診断、工事監理などがあります。大学生と共同で研究することもあります。設計する建物も、発電所内建屋、スポーツ施設、事務所、局舎など、多岐にわたります。
周りは暖かく、優秀な方々ばかりで、わかりないことや確認したいことがあれば、気軽に相談・質問できます。また、福利厚生の一環で、部活を立ち上げ、会社から補助金を得ながら、会社の皆と趣味に打ち込むこともできます。私はバスケが好きなのでバスケ部を立ち上げました。がむしゃらに、和気あいあいとバスケを楽しむ場もあります。入社した際はどうぞよろしくお願いします。
仕事内容のところで述べた通り、業務は多岐にわたります。多岐にわたることが、デメリットであり、メリットであると思います。デメリットは、マルチタスクが多い、一つのことをこだわって極めるのが難しい、等でしょうか。メリットは、広い視野・知識が得られ建築構造技術者として総合的に成長できる、多岐に渡る分自分の詳しい専門分野がヒットする確率が高い、常に異なる種の業務を行うことである意味リフレッシュしやすい、などでしょうか。四電技術コンサルタント建築部構造耐震Gの特徴は、こんな感じです。大学の研究、資格試験の勉強、他、大変忙しい中、就活までお疲れ様です。この情報があなたの就活の参考になり、就職先候補になって頂けると幸いです。