予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2024/7/26
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名神奈川第4エリア エリアリーダー 兼 南加瀬校 教室長
『関わる人たちを前向きにさせる仕事』教室の責任者として保護者、生徒と接しています。塾なので学習のサポートをしていくのは当然のことです。しかし私は生徒たちに関わることは勉強のことだけではないと思っています。教室に来る生徒や保護者は何らかの悩みを抱えています。勉強の事はもちろん、それ以外の事にも彼らは全力でぶつかっています。私は教室に来る生徒をよく見て、よく聞いて、彼らが何かの目標に向かって努力する姿を心から応援することを心がけています。教室に来る生徒や保護者たちが前向きに自身の一歩を踏み出せるように関わる事、これが私の仕事です。
『生徒の心が変わった時』普段大人の言うことには耳を貸さない生徒だったり、どうしてもふざけてしまって真剣に取り組むことが出来ない生徒だったりと十人十色ですが、本当に彼らの心が変わる時、みな等しくまっすぐな視線を向けてくれます。キラキラとした綺麗な目を向けて、普段見ないような真剣な表情で話を聞き頷きます。そのときの「わかった!」という表情ほど嬉しいものはありません。
『人柄の良さ』教育業界に絞って就職活動をしていた私は、当時企業の選択に迷っていました。そんな中、創英を選んだきっかけのひとつは先輩社員の一本の電話でした。就職活動中に教室見学で出会った先輩社員は、私の就職活動の不安を丁寧に聞いてくれてアドバイスをしてくれました。その数日後、他企業も含め就職活動を続けている私のもとに一本の電話が届きました。何か就活で困ったことはないか、その後の調子はどうか、とただこれだけでした。きっと、会社の採用活動でのアクションではなかったのだと思います。ただただ単純にその日関わった人のその後が気になって電話をかけた、ということです。本当に小さなことだと思いますが、心のこもったその行動に社内の人柄の良さを感じ、入社の決め手になりました。
『企業との相性を考えて下さい』代表との最終面接の際に、「何をしたいか、ではなく、誰としたいか」という言葉を頂いたのを今でも覚えています。どんな仕事が自分に合っているのか、この企業でやっていけるのか、悩んでいた自分はこの言葉を聞いて就職活動に対するイメージが変わりました。思い返せば、自分が今までたどってきた習い事、学校、サークルやアルバイトが楽しかったのは、そこで行われる「何か」が楽しいのではなく、「誰か」と一緒にいることが大切だということに気が付いたのです。全員がそうだとは思わないですが、自分が「企業を選ぶ」という一方的な意識ではなく、自分に合いそうな企業を自分と企業の双方から探すという考え方をするのもありだと思います。