最終更新日:2024/6/3

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • エネルギー系
  • 技術・研究系

新しいことにチャレンジする日々

  • K.I
  • 2010年度入構
  • 東京大学大学院
  • 工学系研究科
  • 技術部性能評価技術グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部性能評価技術グループ

まだ誰もやったことがない仕事へのチャレンジ

NUMOに新卒として最初に採用されたのが、私ともう一人の同期入社の職員の2人でした。志望理由は、地層処分により社会へ貢献したいという思いもありましたが、日本国内で誰も実施していない大規模事業を自分の手で始めたいと考えたからです。2020年11月から,日本初となる文献調査が始まりました。このため、新しくチャレンジしなければならないことがたくさんあります(例えば、大深度ボーリングを使用した調査方法の整備や高性能コンピュータを用いた大規模シミュレーション技術の整備など)。私自身、新しいことにチャレンジする日々を送っています。日本で誰もやったことがない仕事に挑戦したいという人に、NUMOはもってこいの職場だと思います。


多様な組織との有機的な連携も志向する

技術分野だけに着目しても、NUMOの他に、日本原燃等の再処理事業者、日本原子力研究開発機構(JAEA)等の研究機関、そして建設会社などの民間企業といった多様な組織が地層処分に関与しています。NUMOの大切な役割の1つとして、このような様々な組織を取りまとめ、地層処分の実現に必要な技術開発の方向性を示すということがあります。そのような仕事の中で、私は、技術開発の方向性を示すだけではなく、それに積極的に参加してもらえるよう、説得力のある提案や複数の組織が有機的に連携するための枠組み作りを、常に志向することを大事にしています。


意義ある仕事を創造しよう

自分が担当している仕事がNUMOの内外でどの程度の価値があるのかを常に意識することが、意義ある仕事の創造につながります。そのような意識を常に持って仕事をしたいと考えている仲間を待っています。


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