最終更新日:2024/6/3

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 資源系
  • 技術・研究系

今後の調査で必要となる技術を整備するための技術開発を担当

  • K.I
  • 2021年度入構
  • 山形大学大学院
  • 理工学研究科理学専攻
  • 技術部調査技術グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 研究をメインにする仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部調査技術グループ

調査技術の整備を担当

調査技術グループでは、今後の概要調査・精密調査で必要となるボーリング調査などの調査技術、及び調査で得られるデータを用いて地下の様子を推定・可視化するための技術整備を行っています。私はその中でも調査技術の整備に係る業務に携わっており、調査とはどのような機器を使って、どのようなデータを取得するか、現場管理や安全管理がどのように行われているかを日々学んでいます。その一環として、調査技術の実証試験で取得したデータや、作業日報等の管理を主に担当しています。これらの仕事はデスクワークが中心ですが、現場管理の方法や安全管理の考え方を学ぶために現場に赴く日もあります。


ワークライフバランスを大切に

新型コロナウイルス感染症対策の一環として、現在NUMOでは在宅勤務制度を活用し、出社人数の抑制を行っています。(2022年2月時点)。私が三田のオフィスで仕事をするのは週に1~2回程度で、在宅勤務の日は寮の自室に会社のパソコンを持ち帰って仕事をしています。また、NUMOではフレックスタイム制を導入しており、通勤ラッシュ時の電車の混雑を避けたり、業務量に応じて一日の勤務時間を調整したりすることが可能です。このような環境により、勤務時間を業務の進捗具合や個人の都合等に応じて調整できるため、仕事もプライベートも時間を円滑にマネジメントすることができています。


多岐にわたる専門分野の人が活躍する職場

地層処分の実現には幅広い分野の技術・知識が必要であり、地質学・土木工学・原子力工学が専門の職員に加えて、生物系や文系など、様々な背景を持ったメンバーがNUMOで働いています。多岐にわたる専門分野の方に活躍の場があることはNUMOの魅力のひとつだと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 原子力発電環境整備機構の先輩情報