最終更新日:2024/7/29

西垣林業(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 農林・水産
  • 商社(建材)
  • 建材・エクステリア
  • 建設

基本情報

本社
愛知県、奈良県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

木に関わる人たちにとってベストを考えられる営業を目指したい

  • N.M.
  • 2017年
  • 農学部
  • 豊田事業所 営業部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 営業で勝負する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名豊田事業所 営業部

現在の仕事内容

「立木や原木を仕入れ、製材所などに販売します」
立木や原木を仕入れ、製材所などに販売します。仕入れにおいては、山に生えている木を調査したり、伐採方法・搬出方法を素材業者さんと打ち合わせ・試算をしたり、仕入れた原木を販売先へ運ぶために運送業者さんとの調整を行ったりしています。そして販売においては、販売先の状況を考えて、ベストのタイミングで円滑に原木が供給できるように努めています。


今の仕事のやりがい

「木に関わる人たちにとってベストを考えられる営業を目指したい」
木材のスタート地点である山林にかかわり、木を伐るにも、その木を運ぶにも、出てきた木の価値を最大限に生かすにも、得意先はもちろん、協力業者さんがあってこそ成り立っていることを、強く実感しています。木を利用する人に山の現状を理解してもらうことや、先の需要を考えてどうしたら山元に最大限利益を還元できるか、協力業者さんとwin-winの関係を継続できるかなど、木を利用する人、伐る人、運ぶ人、山元など関わる人たちにとってベストを考えられる営業を目指したいと思っています。


この会社に決めた理由

「木材総合事業と多面的機能」
西垣林業は木材産業の川上(山林)から川下(建築)までを手掛けることで、多様な事業展開を合わせた木材総合事業を行っています。この会社に出会うまで、私の想像する林業は「山で立木を伐る仕事」でした。しかしこの会社を調べることで、伐採後に製材工場に供給され、建築に利用されるといった木材産業全体の動きに興味を持ち、それらの業務に携わりたいと思いました。
また、林業は木材の売買を行う商売でありながら、災害を防止する公共的な面、温暖化を防止する環境的な面などがあることも林業そのものに興味をもった理由です。様々な機能があるため新しい取組や価値が生まれる可能性を感じました。


先輩からの就活アドバイス

「気になること、興味のあることに飛び込んでほしい」
私は就職活動をはじめるまで林業に従事にするとは思っていませんでした。ふとしたきっかけ、その時の人との出会いのお陰で、今、楽しく仕事ができています。その仕事に興味をもてたことはそれだけで才能があり、そこで働く人と出会えればそれだけで何かの縁が生まれます。自分の好きなこと、興味のあることとの縁を大切にしていけば、自身にとって意義のある就職活動にしていけると思います。


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