最終更新日:2024/7/25

(株)ドットライン【ドットライングループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 専門コンサルティング
  • 医療機関
  • 教育
  • 幼稚園・保育園

基本情報

本社
北海道、千葉県
残り採用予定人数
32

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

先輩社員が語る「千葉発のソーシャル企業」として急成長するドットラインの魅力

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「経験」<「志」

医療・福祉領域で多角的に事業を展開するドットライングループ。
「経験」<「志」を掲げ、一緒に働く人の人柄にもこだわっているといいます。
先輩社員たちに、急成長を遂げる同社の魅力をたっぷりと伺いました。

(写真:左)
Bさん
障がい福祉本部/ドットジュニア(障がい児通所支援)/主任代理
2023年入社/マネジメントコース

(写真:中央)
Yさん
本社/マーケティング戦略部/マーケティング課課長
2023年入社/マネジメントコース

(写真:右)
Nさん
障がい福祉本部/ドットホーム(障がい者グループホーム)
2023年入社/プロフェッショナルコース

それぞれの入社の決め手

昔から子どもたちの支援に関わる仕事がしたいと思っていました。面接でお会いする方々が良い人ばかりで「この人たちと一緒に働きたい」と思ったのが入社の決め手でした。
「インフラに関わる事業×ベンチャー×社風」を軸に就職活動をしていて、当社の選考を受ける内にどんどん当社に興味が出てきて。自分に合っていると思い入社を決めました。
人に関わる仕事がしたくて。大学では、福祉に関わることはまったく学んでいなかったので不安もありましたが、自分の直感を信じてよかったなと思っています。

キーワードは「若さ」「挑戦」「優しさ」。それぞれが見るドットラインとは?

──ずばりドットラインってどんな会社ですか?

Nさん:一言で言ったら「優しい」ですね。選考で会った本社の方、入社後事業所で一緒に働いている方々、利用者の方々も含めて、みんな優しい方ばかり(笑)。優しい、良い会社だなといつも思っています。

Yさん:”幸せが循環”してますね(笑)。僕は「若くて勢いがある会社」だなと思っています。Bさんも入社6ヶ月で管理職になりましたよね。年齢とか関係なく、できそうだったら半分見切り発車でやらせてみて、能力はあとから追い付かせる、みたいな投資をしてくれる。まずやってみる、挑戦させてみるといった社風があって、それが若さや勢いに繋がっていると日々感じています。

Bさん:「私にとっては、やりたいことやこれまでの経験が活かせるプラス挑戦できる会社」ですね。”とにかくまずやる”っていう行動指針通り、任せられるときも期待半分実力半分で(笑)。たくさん課題が出てくるので、日々自分が成長できているのが実感できます。でもそれが自分に”負担”としてのっかってくるのではなくて、楽しみながら成長できる。心身ともに鍛えられる会社だなと思っています。

「急成長」×「医療福祉」の当社だからこそ、挑戦できる環境を楽しんでほしい

──ドットラインに向いている人って?

Bさん:「絶対に向いているな」と思うのは、”中途半端が嫌いな人”です。途中で諦めることができちゃうとしても、それをさせてくれない環境というか。「やらなければ何も変わらない!」という環境が常にあるので、決めたことをやり切れる人、そして明るく楽しくなんにでも前向きに頑張れる人も向いていると思います。


Yさん:バランス感覚というか…会社のルールや仕組み、それぞれの役割を理解し前向きに行動に移せる人でしょうか。“とにかくまずやる”の文化が根付いているので、時にはうまくいかないこともあります。しかし、”失敗”ではなくすべてを”テスト”と捉えて、実行したことを検証・改善を行い、より良いものにしていきます。なので、常に未来を見据えて行動に移せる人は合っていると思います。

Nさん:人と関わることが好きな人です。
この業界って、営業や接客とかの仕事に比べても、”人と一緒にいる時間”が圧倒的に長いと思うんです。この仕事をするようになって強くそう思うので、
人と関わることが好きな人はこの仕事が向いていると思うし、実際に働いている周りの方もそうゆう人が多いですね。

大切なのは、自分の目で実際に見ること、素直な想いを大事にすること

──これから就活を迎える学生に一言ください!

Yさん:私は高校までガリ勉だったんですけど(笑)、大学ではサークルに入ってコミュニケーション能力を鍛えることができました。今思うと、自分にはどっちも大事だったなと思っていて。就活も同じで、それだけを頑張るっていうよりも、他のことともバランスよくやるのが結局大事なんじゃないかなと思ってます。あとは…企業を選ぶときには、社風や人の部分はちゃんと見たほうがいいと思います。私も面接で本社に行った際には、実際にそこで働いている人の様子をつぶさに見ていたりしていました。当社は、良い笑顔で働いている方が多かったのが印象的でしたね。

Bさん:就活が始まってくると、私の周りの友人たちはすごく焦っていて。それを傍目にみながら、自分のペースでやろうと決めていたんです。あとは、実際に会える機会を作って、直接感じるのが大事だと思っています。就活ってネットで会社のことを調べて記事読んで、ってことが多いと思うんですけど。それって自分の中で勝手にイメージ作ってしまうことも多々あると思うので、実際に自分の目で見たもの、感じたことを大事にしてほしいと思います。

Nさん:「自分が本当にやりたいこと、好きなこと」を仕事にするのがいいと思っています。私は大学では化学を学んでいたので、学んだ知識を活かせる道に進んだほうがいいのかなと迷っていたんです。でも就活をはじめるときに、自分が大切にしている価値観とか、どうやったら自分の人生がより豊かになるのかを考えて。「ずっと実験しているよりも、人と関わる方が楽しいな」と思ったから、この仕事を選んだんです。その選択のおかげか、今はほぼ100%楽しいなと思って仕事ができています。だから、自分が”楽しい”と思えることを仕事にできてよかったなと本当に思っていて。せっかく入った学部学科で学んだことを活かせる道に進まなきゃいけないんじゃないか…みたいなのは、そこまでこだわる必要はないって思いますね。皆さんには、「こうすべきかな」とか「周りの期待」よりも、「”自分”がやりたい、好きだ」を軸に選んでいいと声を大にして言いたいです(笑)!!!

Bさん:確かに。人生についてとか、深く考えすぎて迷うってことあると思うんですけど、自分の直感に従うってすごく大事ですよね。

採用担当から学生の方へのメッセージ

私たちが採用で最も大事にしていることは、
「何をやるか?」ではなく「誰と働くか?」にこだわることです。

初めての就職活動では特に
「自分が、どんな仕事に向いているかなんて分からない」
という気持ちが、皆さんの本音なのではないでしょうか。

だからこそ、一緒に働く仲間にこだわって就職活動しませんか?


ーー面白い会社なんてない。誰とやるかで面白くなる。

選考過程では、様々な社員と触れ合う社員面談や、実際の職場見学にもご案内し、
一緒に働く人をしっかりと見ていただる機会をご用意しております。

ご自身の目で、五感で感じていただき、
「ここでこの人たちと働きたいと思えるか?」
しっかり見極めてほしいなと考えています。

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当社の面接とは「お互いを知る時間」。じっくり話をする中で「どんな仕事が合っていそうか」一緒に探していきましょう。猫をかぶらず素直な気持ちを聞かせてください。

マイナビ編集部から

ドットライングループは、医療・福祉・教育・保育領域で千葉県を中心に150以上の事業所を展開。在宅医療サービスの拡充を追い風に、鮮やかな成長曲線を描いてきた。創業以来、千葉に密着して事業を展開してきた同社は、自治体とも連携し地域特有のニーズに、柔軟に対応できている。今後は、より支援の輪を広げ、全国に拡大していくとのこと。それに伴って、様々なポジションが生まれキャリアアップの機会も十分。社歴や年齢に関わらず、多くのチャンスが与えられる。また、今回取材に応じてくれた3名からは、自分の仕事にやりがいを持って楽しんで働いていることが伝わってきた。ドットライングループは、「早くから活躍したい」「社風や職場環境にはこだわりたい」学生にはうってつけの会社であることは間違いない。

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千葉県を中心に、首都圏に広く展開しているドットライングループ。入社祝い金のほか、遠方から入社する社員には引越手当もあるため、地方の学生もエントリーしやすい。

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