最終更新日:2024/10/4

NX仙台塩竈港運(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 物流・倉庫
  • 海運

基本情報

本社
宮城県
残り採用予定人数
5
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部

地元の地域で安心して働ける職場です

  • G.T
  • 2000年
  • 32歳
  • 東北学院大学
  • 経済学部経済学科
  • 仙台塩釜港支店営業課
  • 営業、現業、倉庫管理主任者

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名仙台塩釜港支店営業課

  • 仕事内容営業、現業、倉庫管理主任者

学生時代に取り組んだことで、今一番役に立っていること

学生時代はゼミ活動で東北地方の地域経済について研究を行っていました。当社は陸上輸送の部門では地元宮城はもとより、東北全体を主なステージとしている会社なので、当時学んだ内容は役立っていると感じます。ただ、”モノ”を運ぶことを通じて東北と世界を結ぶという観点では、入社してから学んだ事の方が多いと感じています。港を経て運ばれる貨物は種類も形態も様々で、その一つ一つにそれぞれの注意ポイントがあり、取り扱う上では相応の知識が必要となります。荷主となるお客様は貨物の製造者であり、使用者であり、それぞれの貨物に携わるプロの方々ばかりです。貨物の特性、モノの用途や流れをしっかり理解した上で業務を遂行していく必要がある為、こちらもしっかりとした知識を身に着ける必要があります。時には先輩から、時にはお客様から教えを請い、日々勉強し、身につけた知識や経験を持って仕事に活かしていける仕事です。


この会社に決めたポイント

地域に根付き、地元に貢献する企業であるというのが大きなポイントです。当社は社名の示す通り、宮城県塩釜市に本社を置き、仙台塩釜港を拠点とした物流を生業にしている会社です。宮城県の沿岸部出身の私としては、生まれ育った地域で馴染みのある海を舞台にした職業に興味を持ち、当社を志望しました。実際に入社して仕事に携わるようになっての感想としては、入社前に抱いていたイメージよりも世界との繋がりを実感できる会社だということ。東北のゲートウェイである仙台塩釜港を窓口に、宮城・東北から世界へ、また世界中の貨物を宮城・東北へ、必要な"モノ"を必要とする人の元へ届ける仕事にはやりがいを感じます。


一日の仕事の流れ(スケジュール)

08:00 出社
08:30 現場で作業指示
10:00 お客様との打ち合わせ(荷役打合せ)
11:30 作業状況確認
12:00 昼休み
13:00 事務所で事務処理
15:00 作業状況確認・手仕舞い
16:30 退社


仕事での自慢できる成功談、または今だから言える失敗談

正直、失敗談はたくさんあります。ただ、その都度上司や同僚にフォローしてもらいながら、ここまで仕事をしてきました。ありきたりですが、大事なのはその失敗を繰り返さないこと、失敗から学び次の仕事に活かしていくことです。そこで得られた知識や経験は必ず後々自分の糧となり成長へ繋がります。
成功談については具体例ではないですが、経年の中で身に着けた知識や経験を活かし、業務をやり遂げられた時に成功したと感じます。船から荷揚げし、倉庫にお預かりし、お客様の元へお届けする。一連のサイクルを通じ想定されるトラブルを予見し未然に防止する、万が一の場合には適切に対処する。日々仕事をしていく中で経験が生かされる場面がたくさんあります。経験を活かし円滑に業務を完遂させた時、達成感を得られます。


就職活動中の方々へのアドバイス

30代を迎えて感じること、若いという事は可能性があるという事です。可能性があることは何事にも優るアドバンテージなので自信をもって信じた方へ向かって進んで欲しいです。そして、学生時代のうちにたくさんの人と触れ合い、会話してほしいです。ゼミ、サークル、部活動、アルバイト何でも構いません。無意識にできる人ばかりではないと思いますので、自ら意識し、一歩踏み出して取組んで欲しいです。会話することにより得られた社会性、パーソナリティは必ず社会生活を送る上での武器となります。これから社会に出る皆さんには是非ともその武器を携えてもらい、またそんな皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。


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