社会福祉法人ふれあいコープ

私がふれあいコープを選んだ理由は、提供しているサービスが多いことと、宇都宮市や栃木市などの県南を中心に展開していることです。
学生時代から福祉を学び、将来は介護福祉士として働きたいと考えていました。
社会福祉法人の特性を活かし、それぞれの地域を活かしたさまざまなサービスを包括的に行っているところに魅力を感じ、自分を鍛えたいと思いふれあいコープを選びました。

入居者様1人ひとりに合わせ、臨機応変に対応を変えなくてはいけないことです。
入居者様の状況はいつも同じ状況ではないため、職員同士の情報の共有や日々の観察がとても大切であると学びました。

周囲とのコミュニケーションです。
福祉の現場ではチームケアが求められるため、業務に関わること以外でも職員同士で声を掛け合ったり、意見を出しやすい空気作りをしたりすることで職員全体が働きやすい職場となるように心がけています。

穏やかで明るい雰囲気だと思います。
ケアについて真剣に話し合ったり意見がぶつかったりすることもありますが、時には冗談を言い合い、笑顔があふれている職場だと感じています。
職員同士の雰囲気が良いと自然と入居者も穏やかな時間を過ごすことが出来るのではないかと思います。

自分の担当の入居者様の支援方法について新しいことを実践した際に、入居者様が喜んでくれたり、状況が好転したりすると、とてもやりがいを感じます。
入居者様を最期まで看取ることが出来た時には「あの時もっとできることはなかったのか」「もっとこうしていれば・・・」と思うこともありますが、それをこれからに繋げ、私と関わって良かったと思ってもらえるようにこれからも頑張りたいです。