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最終更新日:2024/6/18
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皆様こんにちは。田中紙管採用担当です。今年から採用枠を拡大して採用活動を行います。下記の日程で会社説明会を実施しますので、ご興味のある方は是非会社説明会へご参加ください!!!※定員を10名までに拡大して行います(3月更新)【会社説明会 実施日】会社説明会を7月まで延長して実施いたします!!!(6月10日更新)(追加開催枠)7月5日説明会当日、体調不良の方や 37.5度以上の発熱がある方は、弊社までご連絡いただき、別の日程の説明会へご出席ください。
「“人づくり”は最重要テーマの一つ。若手にもどんどんチャンスを与え、テーマやミッションのもと、自由闊達に議論してもらっています」と語る田中社長。東京大学工学部卒
創業110年を超える当社の紙管づくりの歴史は、それまで輸入品に頼っていた紡績紙管の国産化に成功し、多くの紡績会社に供給したことに始まります。以来、高度化、多様化するニーズに応え、合成繊維から最先端の炭素繊維、さらには紙やフィルムなどの領域においても、世界最高峰の紙管を求めて技術開発をしてきました。その結果、今や、電気自動車などでも使われるリチウムイオン電池や、デジタル製品に欠かせない半導体など、最先端分野の製造工程でも当社製の紙管が使われるなど、日本のものづくりに“なくてはならない存在”になっています。紙管は言うまでもなく、繊維や紙、フィルムなどを巻くための紙製の芯のことですが、その用途によって要件は異なり、開発には高度な技術が求められます。例えば、当社が開発したクリーン紙管は光学や食品・薬品など、異物混入が許されない領域で使われるもので、紙粉の発生を抑える特殊な加工がしてあります。これにより、紙管ならではの使いやすさと低発塵性とを両立した、いわば“紙管を超えた紙管”を実現しています。ほかにも将来を見越し、再利用が可能な環境に配慮したグリーン紙管を開発したり、さらには樹脂製の管づくりもすでに進めています。もちろん繊維用においても、新幹線並みのスピードで回転する中で、糸をしっかりとキャッチするための独自の溝構造と、高い強度、繰り返し使える耐久性など、他社にはない高品質で高いシェアを堅持し続けています。実はこうした田中紙管オリジナルの溝加工や磨き工程などに使われる生産設備も独自で開発し、海外にも輸出しています。世界の紙管づくりの現場では“タナカスタイル”がスタンダードとされ、さらに台湾では、磨き工程で使う金型そのものが“タナカ”という名称で浸透しているほどです。最近では、コンビニの店頭に並ぶパンの焼き型として紙管を使いたいと発注いただいたことも。皆さんのより身近なところでも田中紙管の存在を感じていただけるのではないかと思います。今後も日本のものづくりのイノベーションを支える存在であり続けられるよう、海外の最新情報もキャッチしつつ、チャレンジを重ねていきたいと思います。
創業100年を超えた当社は『紙管』と『紙管を製造するための設備』の開発、設計から製造、販売まで一貫して手がけています。 『紙管』とは繊維やフィルム、紙などを巻く為の紙製の芯のこと。国内で生産される紙の総生産量の約1%が紙管の製造に使われるほど、様々な製造分野で必要不可欠な、縁の下の力持ち的な製品です。 繊維紙管業界では、当社製品が50%以上のシェアを誇ります。 近年は取引先も拡大。高い技術力でさらなる今後の更なる成長を目指しております。
役員4名の内、女性1名
<大学> 東京大学、京都大学、大阪大学、信州大学、愛媛大学、山梨大学、関西大学、関西学院大学、立命館大学、甲南大学、近畿大学、龍谷大学、日本大学、大阪工業大学、摂南大学、大阪産業大学、福岡工業大学、東京造形大学、阪南大学、大阪電気通信大学、福井工業大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp216633/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。