最終更新日:2024/7/23

(株)放送技術社【テレビ朝日グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 放送
  • インターネット関連
  • 広告制作・Web制作
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
東京都
残り採用予定人数
31
PHOTO
  • 10年目以内
  • 社会学部
  • 専門系

初心を忘れずに誠実に仕事をする

  • T.Y
  • 2018/5/21
  • 立命館大学
  • 産業社会学科
  • 大阪事業部 放送Gr
  • マスター

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • システム構築の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名大阪事業部 放送Gr

  • 仕事内容マスター

入社したきっかけ

「信頼感のある会社でテレビの仕事をしたかった」
これが放送技術社を選んだ大きな理由の一つです
学生時代の就職活動では、ほかの業種を受けており、テレビ業界を受けたことはありませんでした
転職を機に、憧れがあったテレビ業界で「テレビの仕事をしてみたい」と思い、テレビ業界を受けてみようと思いました
テレビ業界の求人を探す中で、さまざまな求人がありましたが、放送技術社は「テレビ朝日グループ」ということで会社に対しての信頼感がありました
また、放送技術社は様々な事業所があり、働きたい場所で働くことができたのも魅力的でした
「自分のしたい仕事」×「その会社の信頼感」×「働く場所」に合致したのが放送技術社でした


仕事内容について

朝日放送テレビのマスターコントロールルーム、通称“マスター”というところや、サブコントロールルーム、通称“サブ”というところで仕事をしています
マスターとは主調整室といい、放送に必要な信号や機器、データがここに集まり、それを放送運行表のデータに従って機器制御を行い、放送を実施している、いわば“放送局の心臓部”です
その信号や機器、データが正常であるかのチェックや保守をするのが私たちの役目です
また、災害などの有事で番組変更が生じた場合は、私たちが手動で機器操作やデータ登録を行い、一次対応に当たります
サブとは副調整室といい、現場やスタジオからの信号をサブで受けて、映像やテロップのスイッチングを行い、音声をミキシングして、制作された信号をマスターへ渡します
サブはいわば、“番組制作の中核”となるところです
この“放送局の心臓部”や“番組制作の中核”となるところで、日々の業務を行っています


仕事をする上で大切にしていること

「初心を忘れずに誠実に仕事をする」ということです
仕事をする上で、この姿勢はとても大切にしています
初めて今の仕事に就いた時、右も左もわかりませんでしたが、先輩方から仕事内容や、仕事に対する向き合い方など、いろいろ教わりました
その教えは、今の自分が仕事をする上での礎となり、軸となっています
その時に教えてもらったことを忘れずに、誠実に仕事をすることがとても大切だと思います
初心を忘れて雑な仕事をしたり、慣れてきたからといって楽をしたりすると、誠実さに欠けて傲慢になり、ミスが生まれやすくなります
仕事を一緒にしている人たちに迷惑をかけてしまうこともあります
しかし、初心を忘れずに誠実に仕事をしていくと、経験したことのない仕事や困難な仕事でも必ず乗り切れますし、乗り切れたときに「楽しく仕事ができた」と思えます
楽しく仕事をする上でも、「初心を忘れずに誠実に仕事をする」ということがとても大切だと思います


仕事の中で面白かったこと

マスターやサブでそれぞれ仕事の面白みがあり、非常に充実した毎日を過ごしています
マスターではその日の放送運行の責任者を任される日があり、一つのミスで放送事故が起こってしまうという高い緊張感の中で業務に当たれるので、非常にやりがいがあります
また、マスター内の運用訓練班として定期的に有事や機器故障に備えた訓練を立案、実施をしており、いざというときに訓練内容が活かされると報われた瞬間になります
サブでは生放送ならではの緊張感があります
自分の操作している一つ一つの操作が放送に乗っている楽しさと緊張感が混ざって、これも非常にやりがいのある仕事です
そのサブでは、プロ野球や高校野球、正月のお笑い番組から選挙特番まで多岐にわたる番組に携わっています
子どものころに見ていた番組にも携わることがあり、今は自分が作っている側にいるんだと思うと、非常に感慨深く、面白く仕事ができています


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