最終更新日:2024/9/11

三井造船特機エンジニアリング(株)

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • 重電・産業用電気機器
  • 設備工事
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)

基本情報

本社
岡山県
残り採用予定人数
4
PHOTO
  • 11年目以上
  • 機械系
  • 技術・研究系

三井E&Sグループ千葉事業所の中核企業!

  • M.U
  • 2009年入社
  • 東海大学
  • 海洋学部 マリンデザイン工学科
  • マリン・メンテ事業部 千葉工場 生産技術課
  • 鋼構造物製缶の積算、材料手配、製作工程を担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名マリン・メンテ事業部 千葉工場 生産技術課

  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容鋼構造物製缶の積算、材料手配、製作工程を担当

現在の仕事内容

橋梁ブロックなどの鋼構造物製缶の積算、材料手配、製作工程の管理を主に担当しています。                      橋梁ブロックなどの鋼構造物は鋼板でできている為、鋼板同士を接合させる為には溶接が必要になり、必要な溶接材料の重量を積算、手配しています。
また、製作工程の進捗を確認し、製作工程に遅れがあれば関係部署と協議し、対策を立案しています。
工場内にて日々自分の仕事が形になるのを実感できます。


今の仕事のやりがい

自分が携わった鋼構造物を現地で見た時にやりがいを感じます。
大型船舶とは異なり、当社の千葉工場は私たちの生活に身近な橋梁ブロック、地下鉄ホーム用の鋼管柱、テーマパークの遊戯機械等の鋼構造物を製作しています。
私が携わったからこそ素晴らしい鋼構造物が完成したと確信しています!
完成した鋼構造物を現地で見た時には嬉しくて、ついニヤニヤしています。


この会社に決めた理由

大型船舶の建造に興味があり、首都圏に事業所がある会社を探しており、三井E&Sグループであった三井E&S造船株式会社に入社しましたが、三井E&S造船株式会社の船体ブロック建造事業(現在のマリン・インフラ事業部)が会社分割(吸収分割)により、当社に承継されたことにより転籍しました。
同じ事業所内の転籍であったため、労働条件、職場環境等に大きな変化はなく、多くの方に支えていただき、楽しく仕事ができています。


就職活動中の皆様へメッセージ

当社は三井E&Sグループの中で果敢にM&Aを繰り返し企業規模を拡大しています。                         そして当社の千葉工場は三井E&Sグループ千葉事業所の中核企業です。鋼管・形鋼の切断、鋼板の溶接から鋼構造物の塗装まで出来る製缶工場として首都圏にある地理的メリットを享受し、集約された技術力で大きな力を発揮しています。モノづくりに興味がある方は働きがいのある職場だと思います。まずは会社見学会等を通して工場内のスケールの大きさを目で見て感じて欲しいと思います。


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