(株)東京天竜

～学校栄養士として活躍できるチャンスがあること！～
入社3年目で参加した社内の「栄養士勉強会」。そこで発注、会計、献立作成、アレルギー対応など学校栄養士として働くために必要なことを学ぶことが出来ました。実際に学校栄養士になった時にゼロからのスタートではなく、勉強した方が即戦力として役立つと感じています。

～「黒島先生！〇〇が苦手だったけど、今日の給食で食べられたよ！」～
嬉しかったことは、苦手な食べ物がある子供たちから「〇〇苦手だったけど、食べられたよ」や「おいしかったから作り方教えて～」と言われたことです。子供たちが給食に興味を持ってくれることがすごく嬉しいです。

――志望動機はなんですか？
学生の頃から給食が大好きで、特に学校で給食を作る仕事がしたいと思っていました。調べたら東京天竜の受託先に学校がある事、さらに研修が充実していることに魅力を感じたからです。研修を通して、技術や知識だけでなく、人として成長出来そうだと感じたので志望しました。
――入社してから感じたことはありますか？
一緒に働いている先輩方のイメージは、とてもアットホームな印象です。不安なことや分からないことがあれば丁寧に教えて頂いたり、一緒に問題解決して下さいます。逆にダメな時にはきちんと注意もして下さるのでメリハリを大切にする先輩方が多いと思います。
――仕事で大変だったことはなんですか？
仕事なので大変なのは当たり前だと思いますが、献立作成には時間がかかります。学校行事や季節の行事、新しいメニュー、子供たちが喜びそうなものなど思いがある中で、栄養価と摂取量を基準値に合わせていくことは大変だなと感じます。しかし、完成した給食を見ると、頑張って良かったと毎月思います。

08:00　出勤／職員会議
08:30　献立メモ・アレルギー確認
09:00　調理室にて朝礼（調理室業務の確認）
09:30　事務作業(発注や会計など)
11:00　味見
11:30　盛り付け(アレルギーや検食)
12:00　教室巡回
13:00　昼食
13:30　事務作業(献立作成や給食だより)
15:30　打ち合わせ
16:00　献立メモ作成
17:00　退勤