【K.Aさん】当社は先輩社員と会って話せる機会もありますし、人事の方々も親身で優しい。企業研究に向けた情報収集がしやすい環境があると思います。自分に合う企業を探すには、やはり事前の情報収集が大切!対話を重視していた私は、気になる企業に積極的にアプローチしたり、大学の先輩から生の声を集めたり、企業のリアルを知ることを重視していました。企業の実情を知ることにぜひ注力してください。
【M.Kさん】私は大学で理工学専攻でしたが、経営学も学んでいたこともあり、企業研究では働く環境もそうですが財務諸表に注目していました。直近の売上高や営業利益を見比べては、「この企業の利益率はこんな感じか」とチェック。データに表れた数字から、その企業が持つ特徴を捉えるようにしていました。一見似たように見える業種でも数字を見比べれば、それぞれの特徴がわかります。企業研究では、企業の差別化ポイントを見つけることが大事だと思います。
【N.Oさん】ものづくりに欠かせない分析業務に携わりたいとは思っていたものの、業種は絞っていませんでした。そんな私が企業研究で重視したのは、働く人の雰囲気とコミュニケーション。タツタ電線は他のどの企業よりも親しみやすく、人事の方がとても気さくに接してくれたのが好印象でした。入社して改めて思うのは、恵まれた環境でやりたい仕事に携われる幸せ。皆さんには自分に合う環境を見極めることをお勧めします。