最終更新日:2024/8/7

社会福祉法人 福島県福祉事業協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 1年目
  • 医療・福祉系

やりがいと楽しさを感じられる仕事です。

  • 鈴木 未来弥
  • 2022年入社
  • 茨城キリスト教大学
  • 生活科学部 心理福祉学科
  • 東洋学園 成人部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名東洋学園 成人部

  • 勤務地福島県

当協会を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

大学のカリキュラムとして障がい領域の施設で実習を行い、そこで利用児・者の方の障がいを理解し、一人ひとりにあった支援について考え、利用児・者の方の障がい特性や施設での生活状況等から、障がいについて更に理解を深めたいと思いました。また、仕事をしていく中でやりがいを感じることができる仕事であると思い、障がい領域に携わりたいと強く思うようになりました。そのため、地元で障がい領域の入所施設を探し児童と成人の双方と関わることができることや、研修内容等が充実している当協会を見つけました。入職することができれば、利用児・者の方と関わり幅広い経験ができること、そして、様々な知識や技術を身につけることができるのではないかと思い入職を決めました。


現在の仕事内容を教えて下さい。

障害福祉サービスの生活介護と施設入所支援を行っています。主に、利用者の方の生活上のサポートをしており、利用者の方のできることを伸ばすことや難しい内容は支援員がサポートし、できるように支援を行っています。日々、先輩支援員の方から助言をもらい、利用者の方が安全に安心して楽しく生活ができるように利用者の方と関わっています。


仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

利用者の方と日々関わる中では、利用者の方一人ひとりの生育歴や障がい特性等によって関わり方は異なります。また、支援員の方によって支援像や支援観も異なるため、先輩方がどのようなことを意識して利用者の方と関わっているのかや、利用者の方の現在を理解するために過去の生活等についても知り日々学びを深めています。大変な仕事ではありますが様々な経験をしていく中で、利用者の方一人ひとりにあった関わり方や支援方法について模索し実践してみることや利用者の方の生活状況の理解ができたときは、とても嬉しくやりがいを感じます。


当面の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。

入職して、1年が経とうとしていますが一日の流れや業務内容、利用者の方との関わり方について自身の課題はありますが、少しずつ仕事を覚え携われるようになってきました。今後は、先輩方から教えていただいたことを忘れず、状況にあった仕事ができるように頑張りたいと思っています。また、利用者の方との関わり方が更に深めることができるように、知識や技術について勉学にも励みたいと考えています。


学生の皆さんへのメッセージをお願いします。

福祉職の領域は様々ありますが、実際に障がい領域の現場を見て、利用児・者の方と関わってみると福祉について自分がどう思っていたのかや、福祉職の楽しさ、障がい等について捉え方や考え方が変わると思っています。利用者の方の声に耳を傾け、その方にあったコミュニケーションを図ることはとても楽しく、利用者の方も自分自身も笑顔になれると思っています。障がい領域が少しでも気になる方は、ぜひ見学会にお越しください。


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