社会福祉法人京都社会福祉協会

保育士を始めて６年目になりますが、初めの２年間は私立の保育園に就職していました。そこから別の保育園も見てみたいと思い、京都社会福祉協会で働きたいと思いました。また、京都社会福祉協会には２２ヵ園の保育園があり、色んな人と出会え、知識が身に付くのも魅力だと思ったからです。

子どもたちの成長する瞬間、「できた！」という瞬間に立ち会えることです。子どもたちは毎日同じ姿に見えて、少しずつ出来ることが増えて、同じ日なんてないくらい成長をしています。「自分で着替えられた」、「○○先生」と名前を覚えて呼んでくれるようになったなど、大きなことから、小さなことまで子どもたちと喜びを共感できることに、やりがいや嬉しさを感じます。

子どもたちの素敵な一面、楽しい一面を発見して、「○○ちゃんのこんなところ素敵よね」、「昨日こんな楽しいことがあって…！」と何気無い子どもたちの話から、日々の保育の話へと繋がっていきます。園長・主任とも他愛のない話や保育の悩みなど、色んな話を話しやすいことが、アットホームで素敵だと感じます。