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最終更新日:2024/7/31
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部署名防災製造部
勤務地大阪府
仕事内容消防用ホースの製造
私は防災製造部の加工課に所属しており、その中の張付工程を担当しています。ジャケットと呼ばれる筒状の織物に合成樹脂を張付し、使用圧に対して2倍の水圧をかけて水漏れ等がないかを確認する耐圧検査と、外観に不具合がないかの検査を全ての消防用ホースで行います。消防用ホースは火災が起きた際に使用しますが、火災現場では消防用ホースのちょっとした不良が命に直結する為、不良品を作らない、流さないといった品質管理の徹底がとても重要になります。
私が防災製造部に配属されてすぐは体力や活かせる経験、技術が全くなく、迷惑をかける事も多かったと思います。それでも、上司や現場の先輩方のしっかりとしたアドバイスやサポートもあり、少しずつ出来るようになりました。出来ないが出来るに変わった時は嬉しく、自信とやりがいに繋がったと思います。
私が芦森工業を選んだ理由は、自分の軸に合っていたからです。私はモノづくりが好きだったこともありますが、仕事をするなら誰かの命を守る・助けるような仕事がしたいと決めていました。その為、就職活動では「誰かの命を助けるようなモノづくり」を軸に活動をしていました。芦森工業では「安全・安心・快適」をキーワードに火災現場で使用する消防用ホース、自動車に乗っている人を事故から守るシートベルトに、人々の暮らしを守るパルテムや産業資材と幅広い分野で活躍している会社だというところに魅力を感じました。また、独身寮やアニバーサリー休暇などの福利厚生が充実しているところも企業を選ぶ決め手になったと思います。
私の職場では、段取り八分という言葉を大切に仕事に取り組んでいます。段取り八分とは、仕事の事前準備の大切さを表す格言であり、仕事を取り掛かる下準備が完全に出来ていれば仕事の8割は終わったようなものという意味です。私がこの格言で就活生に伝えたいことは、面接をするにしても、筆記試験をするにしても必ず事前準備が大切であり、事前準備さえしっかりしていれば、8割は決まっているという事です。要するに、今マイナビを確認しながら就活に取り組んでいる方は、自信を持って頑張ってください。