最終更新日:2024/6/13

長野信用金庫

  • 正社員

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業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
長野県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系
  • 営業系
  • 専門系
  • 金融系

涙が出るほど嬉しかった

  • M.H
  • 大東文化大学
  • 文学部
  • 得意先課
  • エリア(個人)担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名得意先課

  • 仕事内容エリア(個人)担当

現在の仕事内容

私は、得意先課渉外グループの一員として生まれ育った地元の街の外回り業務を行っています。主な業務内容は、担当エリアの個人宅や企業へ訪問し、お客さまの資産形成のお手伝いや、融資相談等です。「地域発展」にこうけんできるようお客さまのニーズへに探究やライフプランを一緒に設計していく等、日々勉強させていただきながら、業務に取り組んでいます。またお客さまに「しんきん感」を得ていただけるよう、気持ちの良い挨拶・笑顔を心掛けています。


今の仕事のやりがい

「この担当があなたで良かった!」この言葉をお客さまからいただいた時が一番うれしく思いました。これは担当している会社へ初めての融資実行の際、社長から頂いた言葉です。右も左も分からなかった私へ信頼を置いてくださり、会社が抱える課題等への改善に向けた話し合い、今後のビジョン策定等、一緒になって課題をクリアしたときにこの言葉をいただき、涙が出るほど嬉しかったです。またこの仕事は「人間的に成長できる」と思います。社会人になり、お世話になった人たちや街へ直接貢献できた時、人として成長できたと感じることができると思います。


この会社に決めた理由

親族の自宅へ渉外担当として訪問していた先輩に憧れたからです。しんきんでは高齢のお客さまの自宅へ訪問し、お積立の集金業務を行ったりする機会があります。また、足が不自由であったり等窓口にご来店するのが難しいお客さまに対しては渉外担当者が訪問し、様々な相談であったり、資産形成のお手伝いをする機会が多くあります。その先輩は「大切なお客さまですので」と言ってどんな相談にも来て下さったと、親族は感謝していました。このように人から感謝される仕事がしたいと思い、入庫したいという気持ちが強くなりました。


休日の過ごし方

当金庫では土日祝はしっかり休みも取れ、また連続5営業日休暇が取れる等の制度もあるので、仕事とプライベートとのオン・オフが切替やすいと思います。休日は同期の仲間と車で遊びに行ったり、趣味のバスケットボールをしたり等しています。土日休みは学生の時と休暇の形は同じなので、慣れるのも早く、メリハリよく業務ができます。


学生のみなさんにメッセージ

社会人になる上で「自分が何をしたいのか」と悩み、就職先をどこにするか決めることができずにいる方は多くいると思います。当時大学三年生だった私も同じように悩んでいました。そんな時は「自分が社会人になる上でどんな姿に成長したいか」「どうやって社会に貢献したいのか」を考えてみると良いと思います。
参考にですが、私の場合は「地元長野へ社会貢献がしたい」→「長野で働く人々、暮らしている方々に直接感謝される人になりたい」→「中小企業で働く人々、様々な年齢層の方と接する仕事がしたい」→”長野信金で働こう”でした。
まずはこのような形で何でも良いのでどんな人になっていきたいかを大枠から書いていくと自分のしたいことが見えてくると思います。


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