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最終更新日:2024/7/4
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部署名映像関連部署(映像専門職)
仕事内容映像専門職 アシスタント
常に”先を読む”ことを心がけています。企画やロケが決まったら「何が必要になってくるか」「ディレクターが何を求めてくるか」を予想しながら動くことを意識しています。バラエティ番組のADは「忙しい」「帰れない」「寝れない」といったイメージをもたれていると思いますがロケや収録、O.A.前は忙しくなります。”先を読んで”予め準備をすることで自分が休める時間を作ることができるかが変わってきます。もちろん、どんなに効率良く仕事をしても寝れない日や帰れない日はありますが…また、準備をしておくことでプロデューサーディレクターに「こいつできるな」って思わせることで次の仕事や依頼に繋がるので僕は一番大切なことかなと考えています。
自分の就活は「テレビ局」「制作会社」「ラジオ局」大きく分けて3つに絞っていました。テレビ局(キー局をはじめ地方局も含む)やその子会社の制作会社は特に人気で初めは自分も志望度は高く、有難いことに評価していただいた会社もありましたが、初めから一つの局の番組に絞ることが自分の中で引っかかっていました。C&R社ならNHKや民放5局全ての番組に関わることができる点やネット配信番組にも携れる点を魅力に感じC&R社への入社を決めました。一般的な知名度は低い会社かもしれませんが、テレビ業界の人間にはよく知られた会社です。
どこの番組に行っても誰かしらC&R社の社員がいることは強みだと思います。自分の同期も報道・スポーツ・情報・バラエティ番組と幅広く配属され、どこの局に行っても知り合いがいます。毎日顔を合わせることはありませんが、局で会った時は話したり、情報交換したりと繋がりが広げられるのは強みだと感じます。
小さくても”楽しい”を見つけられる・感じられる人はバラエティ番組の制作に向いていると感じます。バラエティ番組のADは「忙しい」「帰れない」「寝れない」といったイメージをもたれていると思いますが、仕事が仕事でないような日もあります。自分自身、入社後2週間でロケで電流を浴びまくったり、スカイダイビングを飛んだりと様々なことを経験できました。その中で、普通の仕事をしていてはできないことがたくさんあるので”楽しい”を見つけて取り組める人は忙しくても乗り越えられるのかなと思います。