プレイス(株)

専門職の業務システム（Javaを利用したWebアプリケーション等）の新規機能の設計・実装、既存システムの改修を行っています。
設計は顧客の要望を設計書（Excelファイル等）で残し、自分が案件を離れた後でも他担当者がプログラムを理解できるようにシステムの内部処理等の説明を記載します。
実装は設計した通りにプログラミングを行い、システムの画面等を製造します。
最後はシステムの他の新機能、既存機能と合わせて業務を遂行できるかの動作確認を行って、顧客の要望通り動作すれば完成になります。

自分が製造したシステムの画面等は最終的に顧客が使うことになります。
なので、製造が完了すれば終わりではなく実際の業務を想定した動作確認のテストを行います。
顧客が望む要件通り動いた時ようやく顧客が望むものを作れたと心から満足感が得られます。

会社説明会時に開発アプリのサンプルを直に閲覧させていただいたのが入社の決め手でした。
私はIT企業の説明会はいくつか受けましたが、開発実績等の説明は口頭・書面での説明に留まるので、入社後自分が今後どのような開発に携わるか克明に想像できませんでした。
しかし、開発アプリのサンプルをタブレットで見せてもらったことにより入社してからの何を開発していくことになるのかが想像できたので、安心して入社できました。

プログラミングの時間は機能の実現するためのソースコードを考えたり、エラーが発生した機能の修正が大半といわれています。
なので、複雑な機能の実装や不具合修正のためにソースコードを頭の中に描いた修正方法ででプログラムが動いたときに達成感を感じられます。
難解なパズルを解いた時と同じような達成感を得られます。