最終更新日:2024/8/6

(株)ウィルオブ・ワーク【コールアンドオフィスデザイン事業部】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 人材派遣・人材紹介
  • 広告
  • 化粧品
  • アパレル(メーカー)
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

若手のうちから幅広く活躍できる環境!責任ある仕事が、自分を大きく成長させてくれる

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若手の先輩たちのキャリアパスを紹介!

若手のうちから、積極的に新しいことにチャレンジできる社風が根づいている同社。社歴や経験に関係なく、幅広い経験を通して着実にキャリアアップしている若手たちに、これまでの軌跡を伺いました。

★竹澤さん(写真右)
 2019年キャリア入社

★加藤さん(写真左)
 2021年キャリア入社

★浦埼さん(写真中)
 2021年キャリア入社

若手社員たちの横顔

「今後の目標は、リーダーや支店長へとキャリアアップすること。若手が主役となって活躍できる当社でなら、近い将来必ず実現できると信じています」〈竹澤さん〉
「前職との違いは、個人に与えられる裁量の大きさ。主体的に働けるのが、大きな魅力です。また、ベテラン中心だった前職と違い、若手が多いのも特徴!」〈加藤さん〉
「当社のお気に入りポイントは、大げさではなく、いい人ばかりが揃っているところ。色に例えるなら“爽やかな水色”といったイメージの職場ですよ」〈浦埼さん〉

コンタクトセンター業務も事務ワークも経験!2年目には現場のサブリーダーに昇格

最初に配属されたのは、大手通信会社のコンタクトセンターです。オペレーターとして、ユーザーからの問い合わせ対応に携わりました。「パスワードがわからなくなった」「スマホをなくしたので利用を止めたい」など、さまざまなニーズに対応。困りごとを解決して差し上げる仕事だったので、大きなやりがいを味わえました。うれしかったのは、リーズナブルになる料金プランをご紹介し、お客さまに喜んでもらえたとき。「あなたに相談してよかった」という言葉が、当時の原動力でした。

入社8カ月後に、福利厚生サービスを提供している会社へ異動。契約している企業の社員さまが、エンタメや旅行など多彩なコンテンツをお得に使えるサービスを提供しており、割引チケットなどの申し込みを取りまとめ、封入して発送する業務に携わりました。ユーザー側だけでなく、取引先とコミュニケーションを取る機会も多く、電話応対やメール文書の作成など、ビジネススキルを身につけられたのが大きな収穫です。

その現場で1年ほど経験を積んだ頃に、サブリーダーに昇格しました。社歴が浅くても、頑張りを評価してもらえたことに感動。仕事に向き合うモチベーションが、グンとアップしました。新人の面接や育成、シフト管理のほか、マニュアルの作成や業務フローの改善にもチャレンジ。メンバーたちの残業削減につながったとき、自分が育成を担当した新人が、マネージャーからほめられるまでに成長したときは大きな達成感を味わえました。

3つめの現場は、後払い決済サービスを提供しているベンチャー企業。締切を過ぎた入金内容に誤りがないかをチェックする業務や、口座振替への変更に関するデータ入力を経験しました。お金に関する仕事なので、責任重大。緊張感が高い現場でしたが、正確さとスピードを両立しながら物事を進めていくスキルを磨くことができました。

今年4月から現場を離れ、登録スタッフの履歴書の添削や面接のアドバイス、入社の手続きなどに携わっています。私のキャリパスからもわかるように、当社は成長のチャンスを惜しみなく与えてくれる会社。しかも、私の目線に合わせてアドバイスをくれる上司や先輩が揃っているので、とても働きやすいです。仕事内容はガラリと変わりましたが、現場経験がすべて生きていると実感。その強みを生かして、さらなるキャリアアップを目指したいです。

〈竹澤さん〉

1年目で管理者として約30名のマネジメントを経験!定着率アップを実現できた

コンタクトセンターで働いたことがあり、再度挑戦したいと考えてリフォーム会社の営業から転職しました。当社を選んだ理由は、若手が活躍している会社だったから。同年代で役職に就いているメンバーもおり、この会社でならスピーディにキャリアアップできそうだと感じて、入社を決めました。

私が配属されたのは、大手通信キャリアのバックオフィス部門。契約に関する事務処理などを担っているチームで、最初はいちスタッフとして業務内容を覚えていきました。入社半年もしないうちに、管理者に昇格。それ以降は、現場で派遣スタッフ30名ほどを束ね、育成や指示出し、フォローなどに携わりました。定例会などを通して、クライアントと情報共有や調整を行うのも管理者の役目です。

当時心がけていたのは、ボトムアップのマネジメント。派遣スタッフの意見を積極的に吸い上げながらマニュアルの改善などを行い、より働きやすい環境づくりに注力しました。また、積極的に面談を実施し、一人ひとりと向き合うように。仕事を覚えるのが苦手だったメンバーには、覚え方のコツを教えたほか、「常に隣にいるから安心して」と伝えながらメンタル面もサポートしました。地道な取り組みを続けた結果、私が着任してから派遣スタッフの定着率がアップ。自分の存在価値を、強く実感することができました。

入社2年目からは、営業コーディネーターとして働いています。人材を必要としているクライアントからニーズをヒアリングし、派遣スタッフの提案やマッチングに携わり、就業後のフォローを行う、というのが一連の流れ。IT企業や不動産会社、化粧品メーカーなど、クライアントの業界はさまざまです。「すぐに人材がほしい」というニーズに迅速に応えたり、「今の仕事を続けるのは厳しい」という声を受けて別の仕事を紹介したりと、クライアントにも派遣スタッフにも貢献できることが、仕事の醍醐味だと言えるでしょう。

当社は、上下の壁がないオープンな社風。困ったことはすぐに相談でき、その場で解決できます。仕事でつまずいたときに、「失敗は誰でもするから気にするな」と上司が声をかけてくれるなど、メンタル面のフォロー体制も万全。だからこそ、失敗を恐れずに新しいことにチャレンジできるのです。ロールモデルとなる同年代の上司が身近にいるのも、当社の魅力。今後は、リーダーなどの役職を狙っていきたいです。

〈加藤さん〉

2つの職場を経験し、多くのことを吸収!2年目には派遣スタッフの研修講師も担当

入社前は、地元の沖縄でコンタクトセンター業務に携わっていました。転職を考えたときに、首都圏で働いてみたいと思い上京。前職経験を生かせる、当社に注目しました。最終的な決め手は、採用担当者の人柄にひかれたから。とてもオープンな方で、面接では緊張せずに素の自分を出せました。また、テンプレートのような質疑応答ではなく、私に興味を持っていろいろ話を広げてくれたのも魅力。こういう人と一緒に働きたいと思い、入社を決めました。

最初に配属された大手鉄道会社のコンタクトセンターでは、ネット予約サービスのカスタマー対応を担当。サイトへの登録方法をレクチャーしたり、予約の変更・取り消しを受け付けたりなど、さまざまなお困りごとに応えていく仕事です。ときには、「より安く目的地に行く方法は?」「どの席に座れば海が見える?」といった質問も。自分なりにプラスαの知識を蓄えて的確に対応することで、大手鉄道会社にお礼の連絡が入ったと聞かされたときはうれしかったです。

入社2年目の途中からは、大手通信キャリアのコンタクトセンターへ。プラン変更から解約まで、ユーザーからの問い合わせに対応する仕事に携わりました。また、管理者と一緒にオペレーターさんの不安を解消し、モチベーションを高める研修の運営にも参加。講師として、自身の経験を生かしながらアドバイスを行いました。配属当初から辞めたがっていた方が長く続き、辞める際に「浦埼さんのおかげで頑張れました」と言ってくれたときには、思わずジーンとしてしまいました。

同じコンタクトセンターでも、業界や会社によって仕事内容や職場の雰囲気は異なります。若手のうちから複数の現場で働き、幅広い経験を積めるのが魅力。それに比例して接する人の数も多くなるため、タイプの異なる先輩のいいところを次々に吸収できるのもポイントです。しかも、嫌な顔ひとつせずに何でも教えてくれる先輩ばかり。歳も近いので共通の話題が多く、オフの日に一緒に出かけることもよくあります。

現在は営業コーディネーターとして、クライアント対応や派遣スタッフのフォローを担当しています。異動してきて1カ月目で、新規取引先の開拓にも成功。ゼロからコンタクトセンターのビジネスを生み出す経験ができ、達成感を味わえました。さらに経験を重ね、会社の利益に大きく貢献できる人材へと成長することが今の目標です。

〈浦埼さん〉

学生の方へメッセージ

就職活動では、“やりたいこと”と同じくらい、“どうありたいか”を意識することが大切です。まずは自己分析などを通して、社会人としてなりたい姿を明確にしてください。あとは、興味がある会社の価値観を把握したうえで、それを実現できる会社かどうかを見極めていくといいと思います。

学生さんたちと同じように、採用において企業側も価値観のマッチングを重視しています。ですから、無理に企業に合わせるのではなく、素をさらけ出すようにしましょう。普段の自分ではない姿で内定を勝ち取ったとしても、入社後ミスマッチのリスクが高まってしまいます。また、会社の価値観に自分の想いがリンクしていることをアピールする場合は、何かひとつ具体的なエピソードを添えると、説得力がアップしますよ。

ちなみに、当社のミッションは「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント」。変わるキッカケを提供する、という想いに共感できるメンバーが揃い、クライアントや登録スタッフさんのために、力を尽くしています。ミッションに共感できる方は、当社で大きく活躍できるので、ぜひエントリーしてみてください。また、当社では本業の枠を越えて、社会貢献につながるさまざまなCSR活動を展開しています。そういった取り組みの数々に目を向けると、会社のさらなる魅力に気づくことができるはずです。

〈人事担当/木本さん&小林さん〉

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「仕事に必要な知識やスキルは、入社後いくらでも身につけられます。ですから、何も準備する必要はありません。今は思いきり学生生活を満喫してください」と人事担当者。

マイナビ編集部から

東証プライム上場企業「ウィルグループ」の一員として、多彩な人材ビジネスを展開している同社。なかでもコールアンドオフィスデザイン事業部は、事務ワークやコンタクトセンター業務に特化しているのが特徴だ。通信キャリアや鉄道会社、福利厚生サービス企業をはじめ、幅広い業界の大手企業からも高い信頼を獲得。この事実が、同社の実力を証明していると言えるだろう。

経営理念を大切にしている同社では、今後も「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント」というミッションと、「Chance-Making Company」というビジョンの達成を追求していく。業績好調で右肩上がりで成長を続けているので、今後も大きな飛躍が期待できるだろう。

同社では、20~30代が中心となって活躍中。歳の近い先輩が多いのでコミュニケーションが取りやすく、新人でもすぐ職場に打ち解けることができるだろう。若手に積極的にチャンスを与える風土が根づいており、20代で支店長に抜擢された先輩も。スピーディに成長していける職場だということは、今回取材した3名のキャリアパスからもしっかりと伝わってきた。

「人の役に立ちたい」「人を支える仕事がしたい」という方にとって、同社は理想的な職場。また、面倒見のいい先輩たちがスキル面もメンタル面も手厚くフォローしてくれるので、「今の自分を変えたい」という方も、きっと活躍できるだろう。

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若手のうちから幅広い経験ができる環境。事務ワークやコンタクトセンター業務を経て、営業コーディネーターやキャリアアドバイザーへキャリアアップすることも可能だ。

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