(有)エイミ

私の弟が障がいを持っていたことから、障がい児への理解を深め、子どもたちとの触れ合いを通じて彼らの成長を支えたいという思いから、児童指導員としての仕事ができる会社を探していました。その中でこの会社を選んだ理由は、インターネットサイトやブログから具体的にどのような支援を行っているのかが理解でき、興味を抱いたから。加えて、「行動分析学」を取り入れた療育をしていることも、入社の決め手になりました。

児童支援員として子どもたちの成長を支え、良い方向に向かうことができた瞬間は、この仕事の大きなやりがいを感じられる瞬間です。また、自らの支援によって家庭での変化につながり、親御さんから感謝された時は、達成感が得られます！

この仕事で一番大切なのは、「臨機応変に対応する力」と「学び続ける姿勢」。行動分析学をはじめ、仕事で必要な知識を覚えたとしても、実際の場面ではその知識をどう活用するかが重要になります。子どもたちが望ましくない行動をしてしまうこともあるので、その際には迅速かつ適切な対応が必要です。また、仕事についての疑問や不明点がある際は、自分で調べたり、先輩社員からのアドバイスを受けたりしています。