光ビジネスフォーム(株)【東証スタンダード上場】

私は加工課に所属しており、加工は印刷の次の工程にあたります。
主に担当しているのは、印刷が済んだものに穴をあける「穴あけ」と呼ばれる作業です。
穴をあけるのは、その用紙を機械にかけられるようにするためです。
丸い穴以外にも、「ドンコ穴」「コーナーカット」「ミシン入れ」など、様々な形状があり、お客様の要望に合わせて加工しています。

任せた！と言ってもらった
初めて穴あけの作業を任されたことが、一番嬉しかったです。
はじめは先輩にセットしてもらってから作業したり、サポート的な仕事をしていました。
毎日積み重ねていくうちに、セットの仕方を覚えて一人でできるようになり、最初から最後まで一人で任されたときは、「やった！！」という喜びと緊張でものすごくドキドキしました。
それから自分に任せてもらうことが増え、自信がついて、ますます色々な作業を任せてもらいたくなりました。特に「トジ穴」を任されたときは嬉しかったです。

現場の雰囲気
就職活動のはじめの方は、工場で働くことは考えていませんでした。
当社が自宅から近かったので、たまたま会社見学に参加してみたら、仕事の内容や職場の雰囲気が良く、ここで働きたいと思ったので決めました。

諦めたいとき、辛いとき、逃げ出したいときがあるかもしれませんが、そこで諦めず、自分のペースで続けてみてください。