最終更新日:2024/8/30

(株)第一コンピュータリソース

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
東京都、愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 情報系
  • IT系

マネジメント力に磨きをかけて 人と技術の間をつないでいく

  • N.Y
  • 2018年入社
  • 27歳
  • 明治大学
  • 理工学研究科基礎理工学専攻
  • 東日本CC第一事業部
  • システム開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名東日本CC第一事業部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容システム開発

これまでの経験

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1日のスケジュール
8:50~

午前の就業開始
第一にメールやチャットのチェック、自身とチームメンバーのスケジュールを確認をします。
準備が整ったら作業開始。
お客様との打ち合わせがあったり、メンバーと直接コミュニケーションをとりたい日は出社します。
1人で黙々と開発作業に当たる時間が多い日は在宅でリモートワークすることも。

12:00~

ランチタイム
会社の仲間と楽しい食事をするのもよし。
1人で軽い仮眠をとるのもよし。
長丁場となる午後に向けてリフレッシュ。

12:45~

午後の就業開始
仕事モードに切り替えて作業の続き。
最も大事なことは作業の状況、問題点をチームメンバーに報告すること。
1人で解決できない場合はメンバーと一緒に解決します。

作業の区切りがついたら外の風に当たるなど10分ほどの小休憩をして、次の作業に向けて頭を整理します。

17:35~

勤務終了
最後は本日の振り返り。
スケジュール通り作業を行えたか確認します。
作業の遅れを取り戻す場合や、作業の区切りまで続けたい場合は残業することも。
勤務終了時は必ず翌日の作業内容を確認します。
趣味の時間に当てたり、スキルアップのための自己学習をしたりします。
この時間を多くとりたいからこそ、勤務時間中に作業を終えられるよう頑張ります。

現在の仕事内容

オフショア開発を管理しながら広い視点を身に付ける。

4年目頃から客先常駐からDCRに戻り、顧客の要望に基づいて仕様書を書き、プログラムを開発してテストをするというシステムエンジニアらしい仕事に挑んでいくことになりました。
直近では機械部品メーカーのアプリに関して、VB.netを駆使したバージョンアップ案件に取り組んでいます。今まではメンバーの一人だった私ですが、今回からは肩書はないものの、現場でのまとめ役的なポジションを担っています。自分でプログラム開発を行いつつも、ミャンマーDCRの5人のメンバーを率いて全体の進捗管理を手掛けることで、プロジェクトの作業を広い視点からとらえる力が養われてきました。一つの作業に集中している時代よりも課題が見えやすくなり、仕事がより楽しく感じられています。


今の仕事のやりがい

メンバーの成長する姿が私にとっての楽しみ。

メンバーのマネジメントを担う立場にもなってから、改めて人とコミュニケーションを取りながら仕事をするのが楽しいと思う毎日です。メンバーのフォローをしっかりと行った結果、その人がうまく仕事を形にできるようになり、成長した様子が見て取れたときも嬉しい思いに包まれます。以前所属していたAIツールのプロジェクトでは、お客さまに機能をかみ砕いて説明するのを意識していましたが、おかげで“伝える”面が高まっており、メンバーに指示を出す時、お客さまと状況等を確認する時などでも、培ってきた伝える力が大いに役立てられています。


この会社に決めた理由

大学院では数学を専攻していたのですが、同級生の多くは教員を目指していました。ただ、私は教職課程を履修していなかったので、就職活動では数学と親和性のあるIT業界を第一に考えるようになりました。とはいえ、パソコンを使うのが得意ではなく、研究でも極力、パソコンのない形態を選ぶなど、ITに苦手意識があったのも事実。そんな中でもDCRは自然体の私を受け入れてくれて、面接でも着飾らない自分を表現することができました。


当面の目標

人をまとめる立場としてキャリアを積み重ねていきたい。

人をまとめて仕事をしていくのが本当に楽しいので、将来はプロジェクトリーダーとしてより多くの人を率いて仕事してみたいと思っています。キメ細かくコミュニケーションしながらみんなを一致団結させられるような存在になれたら幸いです。
一方、直近では新しい顧客のプロジェクトに常駐する事が決定。ここではJavaを使った開発を中心に手掛ける予定となっています。リーダーシップを発揮するにしても技術力がなければ説得力を失いますので、まずは徹底的にその点を高めていくつもりです。グローバルに活躍するDCRですので、いずれは海外拠点でも頑張ってみたいとの夢も描いています。


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