松井証券(株)

コンプライアンス部コンプライアンス担当に所属し、法令遵守に関する業務全般を行っています。例えば、広告審査では作成された広告について、見た人に誤解を与えるような表現になっていないか等、コンプライアンス上の問題がないかを確認します。
このような日次の作業に加え、法律・制度変更に伴う当社サービス内容の変更対応も行っています。最近では、今年4月の民法改正（成人年齢の引き下げ）に伴い、サービス内容を検討しています。
コンプライアンス部の業務は、顧客からの信頼・社会的評価を維持するという重要な役割があるため、業務一つひとつ、慎重に取り組んでいるところです。

様々な部署と関われることです。会社が新商品・サービスを提供するとき、広告を出すとき等、どのような対応をとってもコンプライアンスは関わってきます。一般にバックオフィスというと、事務作業が多いイメージがあるかと思います。しかし、それだけではなく、他部署とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくことができるのは、やりがいの一つだと感じています。また、入社1年目でも案件対応等大きな仕事に携わることができるのもやりがいの一つです。

就活中は特に業界を絞って探していたわけではありませんが、大学時代、投資・資産形成に関する本を読み、投資に興味を持ったことがきっかけで証券会社も見ていました。
松井証券は就活前より知っており、父に初めて投資をするならこの会社のサイトが分かりやすい、と勧められたのがきっかけです。
就活が始まり、松井証券について調べると、ネット証券のパイオニアということで革新的なサービスを提供してきたこと、それも少人数で行っていること等、松井証券ならではの特徴に魅力を感じ入社を決意しました。