最終更新日:2024/5/14

新潟運輸(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
新潟県
PHOTO
  • 役職
  • 経営学部
  • 事務・管理系

銀色の情熱!

  • 君川尚幸
  • 2018年入社
  • 法政大学
  • 経営学部経営学科
  • 人事部採用戦略推進課
  • 新卒・中途採用業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 人を育てる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名人事部採用戦略推進課

  • 勤務地新潟県

  • 仕事内容新卒・中途採用業務

現在の仕事内容

仕事内容は「採用業務全般」です。ですので、大卒採用だけでなく高卒採用、中途社員採用まで含めた「採用業務の専門部隊」とも言える部署に所属しています。大卒採用では説明会で頷きながら、こちらの説明にメモを取って反応してくれる学生さんに内心ガッツポーズをし、高校生の職場訪問ではトラックの運転席に座って目を輝かせながらハンドルを握る高校生に出会えることを嬉しく感じ、中途採用では「募集していた求人に応募者が来たよ!」という全国の支店長さんからの言葉に勢いを見出す、といった日々です。 また、研修の業務も一部だけですが担当することもあり、入社間もない高卒、大卒の社員たちが数か月後には「はい、元気にやってますよ!仕事にもすっかり慣れました!(笑)」と爽やかに答えてくれる瞬間も「この会社のこの仕事、ちょっと素敵すぎる!」と心の中で小躍りしながら喜んでいたりします。


仕事をする上で心掛けていること

「情熱を持ちながら今日の仕事に臨めるか」と確認することでしょうか。通勤途中で(少し大袈裟ですが)自問自答することが習慣化しているような気がします。「今週はスケジュールが立て込んでいて、ちょっと仕事がタフだぞ」と思うと同時に「その仕事を情熱を持って臨むことができるか」というセルフチェックが仕事をする上で心掛けていることになります。


好きな言葉

「自分で自分を信じてやれなかったら、一体誰が自分を信じてやれると言うのだ?」サッカー元日本代表監督のイヴィツァ・オシムさんの言葉です。本当にその通りで、自分にとって"当たり前なのだけど、すごく重い"一言です。


会社の雰囲気

物流業というイメージから入社前は昭和の名俳優の故・菅原文太さんの代表作のひとつ、映画「トラック野郎」シリーズの印象がどうにも強く「荒々しいオジサマ方の怒号が絶え間なく鳴り響く仁義ない職場環境に違いない・・・。きっとそうだ・・・。」と静かに覚悟をしていました。(2023年卒の大学生に直接聞いてみたところ、どうもそのような男勝りな業界なのだと未だに思われているようです。) しかしながら、入社してみると会社の雰囲気は至って穏やかそのもの。本社だけでなく、支店の大先輩の方も「本社の人かねぇ?」とニコニコとこちらに話しかけてきてくれる、そんなアットホームで素敵な会社です。 どの職場もお話し好き、コミュニケーション力たっぷりな先輩社員が多くいる職場なので、右も左もよく分からない新入社員もスムーズに職場に溶け込める雰囲気だと思います。 ちなみに「トラック野郎」な方々は殆どが既に定年を迎えられており「今となっては最早存在しないよ?」と教えてもらったのは入社してしばらく経ってからのことでした。


学生へのメッセージ

これから何十年と社会人として歩むわけですが、会社選びの基準の中に「給与金額」「休日日数」「福利厚生」と一緒に「自分にとって働きやすい職場かどうか?」という判断基準を一つ加えることをお勧めしたいです。 それぞれの会社には「社風」「カラー」「組織風土」と言ったものがありますが、「自分にピッタリな雰囲気だな」と思えるフィーリングを持ち合わせた就職活動であって欲しいと思っています。そして、「あっ!新潟運輸って自分にはアリかも!」と思ってもらえる学生の方に一人でも多くお会いできたら良いなと思います。


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